構ってほしい、小さな私。 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

保護室生活、33日目。

昨夜は
どうしようもない漠然とした虚しさを抱いていました。  

虚しさ、
寂しさ、
切なさ、
そんな感じ。

誰かに構ってほしくて
頭なでなでして
ヨシヨシしてほしくて

まるで子どもに返ったかのような
そんな心境で

誰からの愛を欲しているの?
やっぱり、母なのかなぁ…

私は自分で自分を抱き締めて
「うんうん、頑張ってるね」って
ヨシヨシしてあげなきゃ。

寂しい気持ちも、
友達とLINEとかしてれば気は紛れるけど

「構ってほしい小さな私」は
ずっとそこにいて。

私は境界性人格障害の傾向もあると言われてて
時々こうやって
「構ってほしい小さな私」が顔を出す。

愛されたかった、んだよね。

無償の愛、が欲しかったんだよね。

愛されてる、って実感したかったんだよね。

でも私は
これからは愛を与えられる存在になりたい。

難しいかもしれないけど
まずは私の中の小さな私を愛してあげなきゃ。

じゃないと
子どもの私があまりにも可哀想だよ。

愛してほしいなら、
まずは自分を愛さなきゃ。

うん。
意識して過ごしてみよう。

ちょっとだけ、
頑張ってみよう。







おはようございます。