SOSをキャッチする・リボトリール中止 | ASDとともに

ASDとともに

ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

カウンセリングがありました。

あまりにしんどくて、
すっかり忘れてしまっていました。

昨日今日と頻脈で体調不良で
今日からリボトリールが追加になったけど
副作用がキツくて参ってしまっていること
話しました。

前回のカウンセリング(11日)から変わったこと、
作品作りをやりすぎたと思うこと
母から依頼されたストラップ作りの報酬が6500円から10000円になったこと
師匠にダメ出しされてかなり凹んだこと
等も話しました。

『まにゃさん、体は正直ですから。
    昨日今日の頻脈は、体からのSOSだと思います。
    もう少し休みましょう。』

『せっかく見つけた極められるもの、
    それが気を紛らわせるためのツールから、商売のためのツールになってしまっていること、
    とても残念に思います。
    【今やるべきことなのかな?】って思ってしまいますね。』

『まにゃさんの特性から言って、極められるものはとことん極めてしまうと思うんです。
    まにゃさんだけじゃなくて他の方もそうなんですが、【動けること】に重きを置きがちなんです。
    でも、【休めること】も大事で、まにゃさんももう少し休むことができたらな、と思います。』

心理士さんは、
こんな話をしてくれました。

「今の私に課題を与えるとすると何ですか?」

と聞くと、

『何だと思いますか?』

と聞き返されました。

「もう少し休むこと、かなぁと。」

と答えると、

『一致しましたね。
    私もそう思ってたところです。』

と言われました。

『まにゃさん、自分の状態を把握して、SOSをキャッチすることはできるようになってきたと思います。
    ただ、頑張りすぎてしまうんですよね。
    うまくブレーキをかけられるようになること、
    あとはそこだけかなぁ、と思います。』

【もう少し休むこと】

【上手にブレーキをかけられるようになること】

今の私の課題です。

今日は何もできなくて
ある意味休めたかなぁ、と思います。

頑張りすぎないこと。

上手に休む方法を見つけたいと思います。







一つ前の記事にも書きましたが
リボトリール、副作用がキツすぎて
今日は一日寝て過ごしました。

とにかく倦怠感が酷くて
何もできなくて
酷いうつ状態のようになっていて
できることならもう飲みたくないことを看護師さんに伝えました。

『先生に相談してみますね。』

と言われ
しばらく病室で待っていると
院長先生(主治医ではありません)と看護師さんが来てくれました。

『まにゃさん、副作用がキツい?
    抗てんかん薬なんだけど、交感神経の働きを抑える目的で使ってみたんだけどね。
    まにゃさんは薬に敏感なタイプなのかもしれないね。
    副作用がしんどいなら中止にしましょう。
    一日一回、動悸が酷い時にテノーミンは使っていいからね。』

と言ってくれて、
無事にリボトリールは中止になりました。

これで明日からまた、
少しでも動けるようになればいいな。







明日から2泊3日でグループホームへ外泊です。

明日の10時から、18日の16時まで。

18日は病院に戻ってすぐ、
友達と外出する予定です。

来週は3泊4日だし、
スーパーにお昼ごはん等(主に冷凍食品)の買い出しに行かなきゃなぁ…

そんな元気があるのかわからないけれど…

今月末の退院に向けて、
グループホームでの生活に慣れていかなきゃ。

頑張りすぎない程度に、頑張ろう。



明日は穏やかに過ごせますように。