私の心は私にしか救えない。 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

どうやったら死ねるかな。

そんなことばかり考えています。





今朝、久しぶりに自傷してしまって。
離人感もあって。

気持ちは落ちたまま
1日が過ぎていきました。

鬱転した、
とはちょっと違う気がします。

ただただ、つらい、です。





10時半から、
生活保護の申請に伴う
ケースワーカーさんの聞き取り調査がありました。

病院のワーカーさんも同席してくれました。

グループホームに来て下さり
共用のダイニングで話をしました。

自室は見られませんでした。

30分くらい、
話していたと思います。

今回話して分かったのは、
やっぱり、
障害年金の子の加算として支給されている額(年45万円程)も
私の収入としてみなされてしまうということ。

月に10万円ちょっとの収入があるので
生活保護の対象となるか微妙だということ。

『計算してみないと分かりませんが…』

と言葉を濁してはくれましたが
期待はできないな、
という感触でした。

聞き取り調査が終わり
私は席を外し
病院のワーカーさんとケースワーカーさんだけで話をしていました。

ケースワーカーさんが帰られた後
病院のワーカーさんがホームに来てくれ
少しだけ話をしました。

『私の方からも、何とか認定してもらえるように頼んどいたから。
    不安はあると思うけど、あとは待つしかないね。』

『しんどい時、死にたい時、何でもいいからすぐ相談してね。
    何度も言うけど、一人で抱え込まないでね。』

と言ってくれました。

だけど、
私の心にはあまり響かなかったです。





お昼ごはん食べて、
不穏時の頓服のジプレキサ飲んで、
しばらく寝ることにしました。

14時前に、
主治医の診察に呼ばれました。

主治医は、顔を見るなり

『キツそうだね。
    どよーんと沈んじゃってるね。』

と言いました。

さすが、よく見てるなぁ。
と感心しました。

『今回のきっかけは?』

「一昨日、一年前のこと思い出してしまったっていうのはあります。
    でも、昨日はカラオケに行ったりして楽しかったんですけどね。」

『一昨日、フラッシュバックがあったんだね。
    やっぱり日付を意識してしまうと思い出してしまうんだね。』

「自傷してしまったけど、私は死にたかったわけじゃないと思うんです。
    楽になりたかっただけで」

『助けて欲しかったんだよね。』

「そうかもしれません。」

『助けてあげられるところは助けてあげる。
    夜眠れてないようだからお薬追加しようか。
    ベンザリンを出しておくからね。』

「ありがとうございます。」

こんな感じで診察を終えました。

寝る前の薬、
マイスリーだけだったのがベンザリンが追加になりました。

夜眠れるといいな。





主治医と話して、

【SOSを出せば周りは助けてくれるけど、
    最終的に治すのは私自身なのだ】

ということに
改めて気づかされました。

グループホームに入居しているから
周りのサポートは受けられる。
恵まれた環境にいる。

薬の調整や
カウンセリングや
話を聞いてもらうことはできても

今の苦しい現状から立ち上がって
病気とうまく付き合って治すのは、
私にしかできない。

辛いし
しんどいし
死にたいけど

私の心は私にしか救えない。

そんな当たり前のことに
改めて気づかされて

だけど今は
頑張る気力もないな…

今はとにかく、しんどい。
キツい。
死にたい。

だから、
ゆっくり休もう。

刃物類預かってもらったから
自傷はできなくなった。

コンビニがすぐそこだから
カッターナイフも手に入れようと思えば手に入っちゃうんだけど。

危ないものは買わない。
持たない。

そこだけは頑張って
自制しようと思います。





今日はとても辛い1日になってしまいました。

つらくて、しんどくて、死にたいです。

いや、
何がこんなに苦しいのかは分からないけれど

今のこの苦しい現状から
逃げ出したいだけなんだと思います。

誰か助けてほしい。

でも最終的に立ち上がるのは私。

だから今はとにかく
休むことに意識を向けようと思います。

薬の力も借りながら
また笑顔で前向いて頑張れるように。

前向きな私はちょっとお休み。

明日なんか来なければいいのに。
このまま眠るように死ねたらいいのに。

そう思っても
明日は来てしまうから。

どうせ来てしまう明日なら、
穏やかに過ごしたい。

明日は穏やかに過ごせるといいな。