急に辛くなってしまった | ASDとともに

ASDとともに

ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

何故だろう。
急に辛くなってしまった。

1年前のこと、
思い出してしまったからかな。

昼からは
お昼寝した。

うとうととしている間に
憂鬱な気分がやってきた。

でも寝て起きたら何とか普通に動けた。

だからお風呂入って洗濯して掃除機かけた。

洗濯物干し終わって
ぼーっとしてたら
また憂鬱な気分がやってきた。

自傷衝動にも襲われた。

頓服(レボトミン)飲むよりは、
と思って
夕食後の薬を早めに飲んだ。

中身は
ジプレキサ10mg  
デパケンR600mg   
エビリファイ12mg

晩ごはんは、食べた。

味がよく分からなかった。





何がきっかけで落ちるのか分からない。

昨日今日と頑張りすぎたかな。

思い当たるきっかけは
1年前のこと思い出したことくらい。

なんかちょっと、
疲れたな…





今日でグループホームに入居して2週間。

ホームでの生活には、
慣れてきたと思う。

入院中より、
睡眠時間が短くなった。

それでも9時~6時くらいで寝てるんだけど。

デイケアには、
まだ慣れない。

ホームに入居してすぐの頃酷かった体の不調は、
だいぶ良くなってきた。

めまいも下腹部痛も不正出血も、
頻度は減ってきた。

この調子で
デイケアにも慣れられたらいいな。





1年前の今日は
精神科病院から退院した日だったと思う。

確か去年の10/7に
情緒不安定になり
離人感が酷く
「放火してしまうかもしれない、何しでかすか分からない」
と警察に通報し
そのまま精神科に入院となった。

だけど元夫が入院費を払えないということで
一週間で退院することになったんだっけ。

昨年夏の応急入院、措置入院の時に
警察に助けてもらったから
(参考記事→コチラ)
この時も、助けてほしかったんだと思う。

でも
入院しても
何も変わらなかった。

安心して治療できる環境もなかったし
支えてくれる人もいなかった。

主治医も信頼できる存在ではなかった。

だけど今は違う。

安心して治療できる環境もあるし
支えてくれる人もいるし
経済的な心配も、去年程はない。
主治医も信頼できる。

そう考えると
離婚して親権失って地元に戻ってきて精神科に入院して
こうやってグループホームに入ったことは
正解だったのだろう。

去年の私は限界だった。

とてもじゃないけど
育児できる状態じゃなかった。

今は
しんどい時もあるけど
ある程度余裕が持ててきたように思う。

子どもたちをこれ以上傷つけてしまう前に
離れることができて
よかったのだと思おう。

まだまだ、
笑い話にはできないけれど。





今日はなんだかしんどい1日になってしまった。

明日は笑えるかな。

明日は1日穏やかに過ごせるといいな。