P-FスタディとYG性格検査 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

心理検査、
受けてきました。



P-Fスタディは、
ある場面に対して自分がどう反応するか、
といった内容の心理検査。らしい。

漫画風の絵を見て、
吹き出しに台詞が書かれてて、
それに対して何と返すか、
思いついたことを、
できるだけ速く書き込む。

自分がどういう性質を持っているのか、
(他罰的とか、自罰的とか?)
分かるらしい。

検索して得た知識なので、
間違っていたらごめんなさい。



YG性格検査は、
120の文章
(自分は内向的だとか興奮しやすいとか)
に対して、
はい・いいえ・どちらでもない
の3つから選んで
マークしていく心理検査。

こちらはネット上でも出てるみたいですね。

こちらも、
自分がどんな性格なのか、
情緒が安定しているか、
とか分かるらしい。



15:30から始めて、
16:15くらいには両方終わりました。

2つやれるかなぁ?
と心理士さんは言っていたので、
早く終わった方なんだと思います。



2つの心理検査を受けた感想は、
「疲れた」。

久しぶりに頭使ったからか、
脳が過集中しているような感じで、
目の奥が痛い感じ。

夕食後の薬
(ジプレキサとデパケン)
飲んだら楽になるだろうけど。



この検査の結果が分かるのは、
2-3週間後らしい。

分析にそんなにかかるのね〜
と思いましたが
心理士さんも
普段のカウンセリングとかあるし
そんなもんなんでしょう。



他に、
絵を描く心理検査もあるらしいので、
それはまた日程を組んでやってくれるらしい。
今はまだ未定だけど。



心理士さんの言葉で、
印象に残ったのは、

「まにゃさんは改善の余地があるから
 先生も心理検査のオーダーを出したんだと思います。
 検査しても意味のない人には、
 オーダー出しませんから。」

という言葉。

検査結果を受けて、
私はいい風に変われるってことなんだろう。

自分を知ることが、
良く働くってことなんだろう。

検査結果、
楽しみです。







今日で、
入院して1ヶ月が経ちました。

1ヶ月経って、
私は少しは変われたんだろうか。

入院当初の、
死ぬしかない、
といった絶望感はなくなったけど。

身の回りのことも、
洗面とか着替えとかお風呂とか、
出来るようになったけど。

ある程度、
普通に生活出来るようになったけど。

それは、
入院しているという
ストレスのない環境だから。

退院しても大丈夫、
一人でも大丈夫、
って思える日が来るんだろうか。

今はまだ、
想像できないな。

ゆっくり、
治療するしかないんだろうな。

どれくらいの期間が必要なんだろう。
先のことを考えると、
気持ちが落ちてしまうけど。

今は、
「今できること」をするだけ。

それに尽きるんだろうな。







今日は、
娘に手紙を書けたし、
主治医と面談出来たし、
昨日に続けてストレッチも出来たし、
コーヒーも美味しかったし、
心理検査、無事に受けれたし、
自傷もしなかったし、

なかなか頑張った1日だと思います。

明日は外出です。
夏物のパジャマを持ってないので、
買おうと思います。

可愛いのがあればいいな。




明日も穏やかに過ごせますように。