昨日・今日と、一日寝て過ごしました。
よくもまぁこんなに寝れるものだと、感心するほど。
朝食後のエビリファイ24ミリは、やっぱり眠気が酷い。
明後日が精神科の受診日だけれど、明日は朝飲まずに寝る前に飲んでみようかな。
昨日の記事を書いてから、少しスッキリしました。
そして、やっぱり私は母親でいたいのかな。
とも思いました。
だからこんなに悩むのかな。
って。
もうすぐ息子の誕生日です。
4月2日。
もうすぐ、3歳になります。
アンパンマンの室内ジャングルジムをネットで買って贈りました。
そんなに広い家じゃないから、元夫に「邪魔じゃない?」と一応確認はしました。
「邪魔じゃないから送ってくれていいよ。
○○(息子)も喜ぶと思うよ。
ありがとね」
って返事でした。
でも、どこに置くつもりなんだろう。
息子は私のことを覚えているだろうか。
娘は、小3だから、覚えてくれていると思うけど。
元夫は、なるべく思い出させないようにしているようで。
LINEのビデオ通話をたまにはさせて欲しいとお願いしているけど、
今までしてくれたのは私の誕生日だけ。
面会も、させないつもりらしい。
「会ったらまた悲しくなっちゃうだろ」
って言うけど、
お母さんとパタッと交流が途絶えることの方が悲しいと思うんだけどな。
養育費も、毎月払っているけれど
まぁ、少ないしね。
文句が出るのは仕方ない。とは思うけれど
ほぼ無収入で払っているだけ偉いと思うんだけどな。
こうやって書いてても
私は元夫を許せてないんだな。
元夫のことが嫌いなんだな。
ってつくづく実感させられて。
それがまた、しんどい。
一緒に暮らしていた時、
私は日々の生活がいっぱいいっぱいだったので、
様々な福祉サービスを使わせてほしいと夫にお願いしたことがありました。
訪問看護は、精神科主治医に反対されたので諦めたけど
ヘルパーやB型事業所の利用を打診したところ
「お金がかかるからやめてほしい」
と言われました。
私の体調<お金
だったのだと思います。
元夫は、精神科に理解のない人でした。
「だって、俺が死にたい。毎日が辛い。って言えばうつ病になれるんだろ?」
そう言っていました。
「だから、精神科の治療自体を信じてないし、これからも信じるつもりもない」
「○○(私)が調子悪いのは認めるけど、それはそれでしょうがないとは思っているけど、
それで俺や子どもたちに迷惑をかけないでほしい」
「俺が診察に一緒に行ったって今まで言われたことはずっと一緒なんだ。
本人の問題だから周りはどうしようもできないです。って。
だったら理解を示そうとするだけ無駄だろ。
第一、何で子どもたちに危害を与えてしまうのかなんて知りたくもない」
私の精神科の入退院に付き合ってくれたことも、一度もありませんでした。
私が勝手に入院して、元夫が病院にお金がないということだけ伝えて、そうすると退院させられる。
その繰り返しでした。
私と元夫は、私が調子の良い時に結婚しました。
知り合ったのは、娘を妊娠する前。
大量服薬や自傷行為を繰り返していた頃の私ももちろん知っています。
解離性障害も酷くて、医療保護入院していた頃も知っています。
でも、調子よくなって、
私が厚生年金に加入できる(しっかり働ける)くらい調子の良かった頃に、結婚したんです。
だからこそ、調子の悪い私を認められなかったんだろうな。
とは思います。
辛いけれど。
元夫は良い理解者ではなかった。
ということなんだろうな。
発達障害のことも、
「苦手なことがたくさんあるってだけの話でしょ?」
と、何とも的外れなことを言っていました。
元夫にとって私は
「どれだけ頑張っても無駄だってことを痛感させられた存在だ」
と、家を出る前日に言っていました。
「俺がどれだけ頑張っても、全部お前が壊していく。
なら、もう頑張らない」
それだけ、私と元夫はすれ違ってしまった。
私は、元夫をいい人だと思っていたけれど、
ブログを書き始めて、
自分と向き合う時間が一日少しでも出来て、
その評価が果たして正しかったのか
本当に元夫はいい人なのか
私は元夫の元に帰りたいのか
改めて考え直させられています。
子どもたちの母親ではいたい。
だけど、それはつまり、
元夫と一緒に暮らすこと。
私は、元夫を許せるのだろうか。
今日の一曲。
「痛みだけは ずっと続いていくんだろうか
いつになれば 君を許せるんだろうか」
光のような/syrup16g