母とカラオケに行ってきました。
母は飲みすぎたのか、泥酔。
私もカクテル7杯くらい飲んだんですけどね。
ふらふらで、父にヘルプを求めるも「自分で帰ってこい」と冷たい反応。
帰る途中こけて、母は顔に怪我をしました。
いつも明るく前向きな母だけど、泥酔することがあるんだ。
飲みすぎて我を忘れることがあるんだ。
意外な発見でした。
私は母をスーパーマンか何かと思っていたのかもしれない。
母も普通の人間。
しんどいことだってあるし、お酒で失敗することもある。
当たり前だけど、改めて突きつけられた気がしました。
私は母の前向きさが、時に苦痛に感じることがあります。
そんな前向きには考えられないよ、と思います。
母の前向きさが、時にプレッシャーに感じられて、しんどくなることがあります。
「私はあなたの全てを受け入れる」
とは言っても、確かに受け入れられてる感はあるけど、
それが時に重たいのです。
泥酔した母を見て、
母も人間だということ
母だってしんどいことがあること
母だってお酒で失敗することがあること
改めて感じました。
頼りすぎてはいけないな。
私ももっと、しっかりしなきゃ。
母のようにはなれないけれど、地に足つけてしっかり生きていかなきゃ。
そう思いました。
カラオケは楽しかったです。
喉の調子が悪くて思うように点数はとれませんでしたが。
母は中島みゆきや小田和正を歌っていました。
お酒も飲んで、楽しかったです。
母だって人間。
発達障害でも、解離性障害でも、精神障害者でも、
精神的な面で母に頼りすぎず、生きていけるようになろうと思います。