娘への手紙 | ASDとともに

ASDとともに

ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

今日は朝起きて娘(小3)に手紙を書き、投函してきました。

バイトの面接に行ったこと、とか
バイトが無事決まったこと、とか
お父さんがインフルエンザだから助けてあげてね、とか

そして、今思ってることも書きました。

さいきんね、「いいお母さん」ってなんだろうって考えるんだ。
お母さんはそっちにいた時自分のことがあんまり好きじゃなかった。
でもばあちゃんちに帰ってきて、やらなきゃいけないことやれてるし、今お母さんは自分のことがそんなにきらいじゃないよ。
いろんなこと「まぁいっか」って思って、自分を好きになって、いろんなことみとめられるようになったら、
○○(長女)も○○(2歳の長男)もきちんと愛せて大切にできるお母さんになれるんじゃないかなって思ってる。
それまで待っていてね。

と。
9歳の娘には難しいかなとも思いましたが、多分分かってくれる。
何となくそう思っています。
分かってくれたらいいな。

娘には毎週手紙を書こうと思っています。
届くのは3日後とかになってしまうんだろうけど。
返事はないけれど、伝わっていると信じたいです。   

娘からはたまにSMSが来ます。
送ったことに対する返事だけだけれど、それでもとても嬉しいものです。

  


さあ、家に一人。
掃除洗濯でもしようかな。