ASDと診断されて | ASDとともに

ASDとともに

ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

私がASDと診断されたのは、2012年、私が23歳の時でした。
15歳の時から適応障害・解離性障害・統合失調感情障害・双極性障害etcで精神科にかかっていた私は、小学校教諭である母に「あなたは発達障害だ」と言われ続け、waisⅢ検査を受けたのがきっかけでした。

結果は、全検査IQ105、言語性IQ117、動作性IQ88と非常にバラつきがあり、ASDの診断を受けたのでした。
当時私は1度目の離婚を経験し3歳の女児のシングルマザー。
今までの生きづらさはここにあったのかと、妙に納得したのを覚えています。 

それからは、自分の特性をある程度理解し、対処法も身につけたつもりでしたが、つい先日、2度目の離婚を経験しました。
それはまた追々、書いていきます。

子どもたち(9歳女児、2歳男児)は前夫の元へ。
私は実家に帰り、療養中(リハビリ中)です。

これから、過去のこと、現在のこと、いろいろ書いていきます。