リレースイッチを早速アマゾンで購入しようと検索

 

あれ?形が違うけど。。。構造もほぼ一緒だし、マグナってホンダでしょ?このメーカーはCDIでもお世話になったし、これで行こう。リレースイッチなんてどれも一緒でしょ。ポチ。

 

 

 

もとの状態をチェック。

端子の形も一緒だし、いけるっしょ・・・。

色々やってみた結果・・・結論、何かヤダ!!

右がもともとついていたリレー、左が購入したもの。

端子部分を加工すれば付きそうだが、やりたくないし、収まりも悪いんですよ。

ここのはんだ付けをやり直すとか、ちょっと勘弁。

 

改めて下を注文

 

最初からこっち買えばよかった・・。

1760円は勉強代ですね。

取り付けた結果、バイクはすんなり復活しました。この程度の作業で済んでよかった!

 

 

本体側の端子がもうボロボロなので、そのうち何とかしたいけど、ハーネス類の方が高額です。

 

 

あれこれ試行錯誤しながら正に格闘し、やっと調子よく動くようになったNX125は1年半の間好調でしたが、昨日、自宅から走りだそうとして突然沈黙。

始動は一発。調子いいなと思ったのもつかの間、クラッチを切ってギアをローに落としたとたん、「バン!」といって全てが止まった。エンストだ。「そういや最近クラッチが甘かったんだよなぁ・・」と思いつつ、もう一度始動を試みると、電気系統が全て死んでいる。「ああ、間違ってキルスイッチ切っちゃったか」・・・切ってない。どうやら、電気系統がどこかでいかれちゃったみたい・・・。

どこが壊れたか分からない。また、原因探しからか・・・。山の中じゃなくて良かった。

 

いろいろテスターで点検、サービスマニュアルも読む。サービスマニュアルは偉大だ。

スターターリレースイッチかなぁと結論。

まあ、まず買ってみよう、安いし試しで!ついでにクラッチケーブルも買おう。故障がジェネレータではないことを祈る!

走り出して最初の交差点でエンジンが止まりました。

 

→ 燃料コック締めっぱなしw

 

次の信号待ちで、アクセルを開けた途端エンスト。

 

→ アクセル調整必要。(燃料が一気に行き過ぎたっぽい)→少しワイヤーを緩める。

 

タコメータの針はすーっと動く。これは今までなかった。スムーズでうれしい。

走る→止まる→エンジン切る→再始動を繰り返す。

怖いので、エンジン切る時は必ず家に戻ってましたが、何度か大丈夫だったので今度は少し離れたコンビニでエンジンを切ってみた。

 

→無事始動。

 

でも、まだ怖くて山奥には行けないな。

 

7~8千回転、70キロ以上で少しパワーがばらつくような・・

でも走行の振動によるものかも。CDIによるものかどうかは分かりません。

 

後日、気温6℃の朝でも、一発始動しました。

もう、大丈夫っぽい。

 

サイドカバーのステッカーでも考えよう。

それと、ここまでの整備をまとめてみよう。

マフラーを掃除したことによってか、

セル始動からアイドリング5秒までは行くようになった。

いよいよ電装系のチェックに。

 

アマゾンでCDIを見たら、あるじゃないですか。

レビューを読んで確認し、購入。

ホント、アマゾンには助けられる。

タンクを外したところ。

目視で電線をつぶさにチェック。&掃除。

断線等はない感じ。

CDIを外すのが苦労した。なかなか取れん。

取り外したCDIとの比較。

サイズもぴったり。

で、取り付け。簡単。

加工も要りません。

とりあえず、キャブに残っている燃料をあてに始動。

何と一発始動。チョークの操作もアクセルの煽りも要らず。

アイドリングはやや高めだが、安定。

気温は17℃。この気温で一発始動したことなかったような・・。

組みなおして、いざ試走!

排気系のチェック。

NX125のマフラーを外して、掃除しようと。

なかなか外すのは簡単じゃない。

中間のジョイントを外すのがなかなか手ごわい。

外すのに結構時間がかかった。

水道掃除のブラシでごしごしする。

真っ黒なすすががさがさ取れた。

 

再び取り付けてエンジン始動。

ついでにネジ類を新しくした。

 

チョーク引かず

アクセル操作もなしで

セルで一発始動しアイドリングに

と、思ったのもつかの間5秒ほどでカタっと止まった。

 

いったん止まるとなかなかかからない・・・

つーか、ほぼかからない。

気温は21℃


これでもうチェックしてないところは

CDIとかイグニッションとかコードですか・・

始動はするんだから、CDIが怪しい。