海外でも同じように活動家が言っている件w | 奇麗な星のブログ

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どん底ザ・日本2024
まだまだ墜ちるわが祖国


 

 

トランスジェンダーを、性同一性障害として説明している点に、とてもいら立ちを感じる。

性同一性障害とは何か?

トランスジェンダーとは何か?

同じではない。

 

なのに、トランスジェンダーの正当性を性同一性障害で語る・・・

一般人には分からないから一般人は騙されてしまう。

 

トランスジェンダーの発祥は、異性装

性同一性障害の発祥は、性転換症

 

これは同じに見えるけど、身体を変えたいか、変えたくないかの違いであり大きく違いがある。

だから日本の活動家は、手術主義とか性器主義とか言って身体を変える事への疑問を呈している訳だ。

ここを突っ込まれたら、身体を変えたくない異性装者は立場が無くなるから。それ故に、私たちの言葉は完全にスルーされてしまう。政治家においては、トランスセクシュアルの当事者は、トランスジェンダーを差別するのか?という所まで浸食してしまっている。これはまさに、性器主義を拒絶している事になる。

 

日本においては、ブルーボーイ事件から生殖を不能にする事は許されなくなった。

性同一性障害の治療と称して性転換手術がなんとなく合法化されてきた経緯の中で、

私の様な手術を望む人は、医者が逮捕されない為の方便として脳の違いだとか、所謂自分をどの様に認識しているかを患者と医者との間で執り行われてきた。それが、トランスジェンダーの領域に知れ渡り、悪用されるようになっていった・・・というのが、本当の所であろう。脳の違いだって仮設{或いは傾向であり絶対ではない}であったと認識しているし、自分をどの様に認識しているかなんてのも、方便でしかない。オスである事は間違いないし(メスである事は間違っても無い{👈これ両方に意味が通じしまうね。。。})、思考においても、生物学的女性のそれとはやはり違いを感じる。そりゃそうでしょう。生まれ持った環境、特性が違うんですから。

 

特例法は遡及廃止しかない。

 

その上で、LGBT理解増進法を活用するべきである。

 

性別表記を変えなくても生きやすい社会をLGBT理解増進法でもって作り上げてゆく。その方が健全であると私は当事者として強く感じる。