まだ男の子としてリングに上がっていたパリンヤー選手。当然、男性選手を相手に。パンチのスピードは、男性選手として理解できるモノだろうと。
そんなパリンヤー選手、ある一定の名声を手に入れ、やっぱり・・・こうなった
そして、女性選手として、女性選手とリングでグローブを交える。
どことなく、攻撃のスピードが遅く感じませんか?
手を抜いているというと、女性選手に大変失礼にあたります。
しかし、パリンヤー選手は自信が男性のキック・プロボクサーとしてトップに君臨した事から、女性選手を相手にした場合、本できは戦えないと、判断し、相手に合わせたスピードや、パワーをコントロールしているかのように感じます。
どうでしょうか?
一方、
元特殊部隊だった人が、性転換の手術を受け女性となり、女性総合格闘家となって女性と戦うと言う事に、世間は驚き、大ブーイングかどうかは分かりませんが。
つーか、どっちがトランス女性ヨという突っ込みは無しで。
そして、その試合が下記の動画。
実は、結構良い戦いをしている様にも感じます。
女性のパンチで、トランス女性は効いているのか、よろめくまで追い詰めた。
世間のブーイングを受けてか、トランス女性は、この様にメッセージを。
トランスジェンダーの格闘家が悲痛な訴え!MMA参戦で相次いだ批判に「女性は思っているより強い」と反論
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=50945
動画を見れば分かる様に、確かに、女性もかなり頑張った。
しかし、一発の威力に差を感じる。
無論、男性の試合では、その一発の威力の差というのは、普通に存在する。
例えば、
マークハントや、レイセフォーみたいな強者を相手にする日本人選手は、恐らく、怖いだろう。
何度観ても見入ってしまいますな。
と言う事で、トランス女性の女性枠。どうよ?