12月7日さいたまスーパーアリーナEchoes埼玉公演,初日行って来た
いやぁ,凄いものを見た。
羽生さん,カッコ良くて美しかった。
本当に凄いものを見た。
ストーリーも演出も素晴らしかった。
語彙が乏しくて申し訳ないが,私には咀嚼する時間が必要だ。
セトリとゲームのアニメ情報が欲しいと思った。
自分の知識が乏しいのがちょっと悔しい。
だから,感想は今は省略
第3部の羽生さんのMCが凄く良かったよね。
弾んだ声で「ハッシュタグ羽生結弦誕生祭2024」と仰った時
公演直前で超忙しい時にTwitterのファンの愛と思いを見て下さっていたんだと感激した。
「生まれてきてよかった」を聞いてうるうるしちゃったし 「スケートしててよかった」を聞き,ありがとう&もっともっと応援しようと思った。
ファンには,グッズ購入も重要な任務。
グッズは何回かに分けて買う予定だけど、初日はこれぐらいにした。
羽生さんのアイスショーのグッズはオシャレでセンスが良いよね。
彼が白Tシャツで出て来た時、かなりテンション上がったよ。
だって,私も着てたから
レミの振り付け,一緒に出来たのもめっちゃ楽しかったな
羽生さんに教えてもらうのも嬉しかったし,何より一体感があった。
あのシーンは現地も映画館もお茶の間アリーナも凄く幸せな時間を共有できた瞬間だよね。
本編の感想は全然書けてないけど
本当の芸術に触れてこそ抱くこういう高揚感,久しく味わっていなかったような気がする。
私は学生の時に初めて見た演劇の記憶をふいに思い出していた。
(確か吉行和子さんと夏木マリさんが出演されていたマクベス・・・舞台は野外だった)
だからかな,野外劇で演劇を見ているような芸術性をEchoes に少し感じたんだ。
スクリーンがその舞台でリンクが野外劇場の客席に近い部分的な感じだ。
演者が自分に近い所へ来ると凄い臨場感を感じるし,迫力に圧倒される。
例えが違うのかもしれないけど,とにかく35年ぐらい前の記憶が呼び戻される何かがEchoes にはあったのだ。
脱線したので演劇の話はこれでおしまい
事前にストーリーブックを読んでいたけど,私には難解な部分が多々あった。
昨日はセトリをチェックして,検索して付け焼刃の知識を頭一杯に詰め込んだ。
そう、2日目の今日も見るのだ。
凄く楽しみ。