家に籠るには読書もいいと思う | みそさざいのブログ

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このブログは素人の日記です(*v.v)
羽生選手の大ファンで選手として人として尊敬しています
大好きです
満月新月にも記事を書いておりましたが、そちらは今は休んでおります。
プロ転向以降、ブログの更新は少なくなりましたが現在も継続応援中です。

EUROSPORTで解説をされているマッシさんがイタリアの取材に答えたものをファンの方が訳してくださったのをTwitterでは見てたけど

早速webニュースにもなってますね

光であり、真理であり、天才だ!羽生結弦の全日本圧巻Vを欧州名物解説者が最絶賛!THE DIGEST編集部 2021.01.16

 

光・・・

こんなふうに例えられるアスリートが未だかつて存在したかしら

本当にその通りだと思う

マッシさん、ありがとうございます

 

 

ここからはただの日記

個人的な備忘録で何も情報はありませぬ

 

319日ぶりに実践の舞台に戻って来た羽生さんの新プロを知ったのは12月24日だったかな

仕事だったから夕方のニュースは見てなかったけど、夜、報ステで公式練習の映像が流れて

「天と地と」だと知った

NHK大河「天と地と」は見ていないけど、どこか聞き覚えのある曲

そうだ、大河の曲はイベントのBGMを選ぶ時などに聞いていたから、それでだ

例えば、騎馬戦には風林火山がとても合うんだよね

話が脱線してしまったけど、知ってる曲でちょっと嬉しかったのよ

でも、曲かけ練習の映像を見たら、騎馬戦のことなど完全に忘れ去ったけどね笑い泣き

 

最初のポーズとまっすぐ前だけを見つめて前進する振付が、私を一気に戦国時代へといざない

もう、それからは軍神にしか見えなかったよ

 

インタビューも流れて

『題材となるストーリーはあるんですけど

上杉謙信かぁ・・・川中島の話は知ってるけど、それ以外あまり詳しくは知らないよあせる

 

見ていただいた方の感触

 

見ている方の中にある背景に訴えかけられるものがあれば・・・』

題材となった上杉謙信公を、詳しく知らなかったので少し焦ったぞガーン

だから、家の本棚を探したよねあせる

息子の児童書が数冊あったので26日のフリーまでに読んで予習することにしたメモ

 

そして、フリーの演技を見たらね

衣装が美しくてやばかった

もちろん羽生さんも美しくて、演技も素晴らしくて

麗しき軍神様に感動した

 

静と動に込められたもの、羽生さんが伝えようとしたことを感じようとしたら泣けてきた

 

だって、演技直後のあのインタビューを聞いたらえーん

『この曲の背景には上杉謙信公がいらっしゃるんですけど

とにかく僕自身、競技することはやっぱり好きだし、戦うということの中からすごく楽しみというか、集中の仕方だったりとか

その刺激がすごくたまらないものになっているんですけど

ただ、その中でも僕自身が戦っても勝てなくなったり、苦しいというような苦悩にかられたり

また僕が1位になることによって誰かが2位になったり3位になったり・・・

謙信公の闘いということに関しての価値観に影響されている』と

 

そっかぁ苦悩があったのか

そして、もっと、知りたくなったから

 本屋、古本、図書館・・・探して読んだ

 

(※不要な外出は控えましょう)

でも、自粛期間中に籠るには読書もいいよ

 

この世の中、戦うことがいっぱいあるけど

フィギュアの録画みてる時と、読書をしている時は平穏な気持ちでいられるもの

 

 

もちろん、こちらも読んでます
1ページ1ページ大切に読みました
何度も読みました
読み返すたびに、胸が熱くなります
 
素晴らしい1冊をありがとうございました