先日、2016年報道写真展に行ってきました。
第57回とあります。
長い歴史のある写真展なんですね。
報道カメラマンが写した激動の1年。
約300枚あるそうです。
振り返ると、羽生さん
一番目立つ場所にこの1枚があります。
NHK杯、笑顔で表彰台に向かうところですよね。
感謝して眺めました。
あの日、SS席から見ていたその瞬間、この画像がとても愛おしく感じます。
無邪気な笑顔がたまらなくかわいいし、何より羽生さんが嬉しそうなんですもの。
見ているこちらまで幸せな気持ちになります。(≧∇≦)
羽生さんのお写真は2枚ありました。
もう一枚は・・・
私は一度も生で見ることができなかった白い衣装のズサー
スケカナの時のお写真です。
わずか、数か月前の画像なのにもう遠い昔の写真のように感じました。
オータムクラシックで最初にこの衣装を見た時は、かなり心を揺り動かされたのですが、
パープルの衣装がドキドキするほどにハマりすぎているので、もう、こちらの衣装は、
静かに落ち着いて見ることができます。
何か物足りない印象さえ・・・(←小声)
失礼しました。
きっと、両隣りのお写真と比べるとサイズが小さかったのと、
奥まったところに静かに展示されているせいかもしれません。(;^_^A
そして、
お写真は撮っていませんが、リオオリンピックのリレーのお写真。
前をしっかりと見据えて力走するケンブリッチ飛鳥選手をウサインボルト選手が驚きの眼差しで見ています。(゚Ω゚;)
映像はスポーツニュースや情報番組で何度も放送され、何十回となく見たはずですが、ボルトのこの表情は気づかなかった方も多いと思います。
被写体の表情だけでなく、心情や魂までもが写りこむような神写真には、ただただ敬服です。
このお写真が今年のグランプリ賞だそうです2016.12.19.とくダネより
被写体が動いている瞬間を静止画像として切り取る写真は、とても奥が深いもの。
一昔前と比べたらカメラの性能も素晴らしく向上し、シャッターを押せばだれでも写真は撮れてしまうけど、
素人には到底撮れないような神がかり的に素敵な1枚に巡り合うと心が震えます。
大きなサイズの印画紙のお写真なら、なおさら。
きっと、雷に打たれたようにその場から動けなくなるんじゃないかしら。
横浜日美術館で1月4日から開催される篠山紀信展、今から楽しみにしています。
制服姿でかけてくる羽生さんにやっと会えます。(〃∇〃)
話があちこちしてすみません。
地下鉄での移動でしたが、
銀座線日本橋駅、3両目付近にいらっしゃいます。(///∇//)
先月は銀座線、三越前駅、3両目付近にもこちらの羽生さんいらっしゃったんですが・・・
今回は確認して来るのを忘れました。m(_ _ )m
まだ、この広告あるのかな??
もちろん、こちらへは行きましたよ。
「日本橋西川」
お店の外にいらっしゃいます。
案内してくれたゆづ友さんに感謝です。
ランチはコレド室町にあるタイ料理レストランジャスミンタイ
ランチが1000円~あるんです。めっちゃ安い!!
最初、お写真見たついでに三越さんの中で食べようとと思ったのですが、遠征費捻出のため、皆さん節約中ということで、コレドへ移動しました。
少し歩いて程よくお腹がすいたし、タイ料理は辛くて食欲をそそりますので、とてもおいしくいただけました。
私は、チキンココナッツカレー(スープ・デザート・サラダ付き)
1000円でこのボリュ―ムはかなりお得。
ごはんの上に目玉焼きのってます
この日の最大の目的であったテレ朝のカフェでは、お茶出来なかったけど、
とても有意義な一日となりました。