Dreams on Ice 2016 in 長岡行ってきました。
アオーレ長岡、
新幹線の改札を抜け正面の階段を降りずに左方向の通路へと進むと、連絡通路がそのままアオーレ長岡へと通じています。
昨日は、良いお天気だったけど、雨の時に濡れることなく会場に辿り着けるというアクセスの良さはすばらしいですね。
でも通路は空調があまりきいてないようでちょっと蒸し暑かったです。
1階エントランスには試合やショーでお馴染みのショップが、並んでしました。
最初に羽生さんの蒼い炎2のパネルが目にとまります。 ここでツーショット写真をお撮りになってらっしゃる方もたくさんいらっしゃいました。
首都圏では6月30日に早くも販売が始まっていたようですが、私の地元では、まだ入荷していなかったので、こちらの会場で購入させて頂きました。
本も買う時に、こちらのお写真も快く撮らせて頂きました。
ピントが合わなくて、もたもたしてしまい、「すいません。もう1枚取らせて頂いてもよろしいですか」と言ったら、「どうぞどうぞ・・・」
「なんでしたら私も写り込みましょうか?」と冗談をおっしゃってくださってなごみました。
そのお隣のショップ。
この看板と熊さん、FaOI でも見かけましたよね。
「熊本応援ベア!」
「売り上げの一部を熊本の災害支援に寄付いたします。」
と看板にあります。
長野でこの看板を見た時、非常に気になったんです。
売り上げの一部って、どれくらいなのかなぁ・・・と
今回、長岡にも出店されいていたので、思い切ってお店の方にお尋ねしました。
「今のところ、売り上げの10パーセントから10数パーセントを予定している」との事でした。
さて、この熊本支援のぬいぐるみ、どこでつくられているか、ご存知ですか?
レダクラフトさんという工房でつくられていそうです。
レダクラフトさんは東京都の就労継続支援事業所。
つまり、そこで働いているのは障がいを持つ方々です。
レダクラフトさんのホームページを見たら、就労継続支援A型事業所とありました。
A型とかB型の分類は知らなかったので、検索して調べましたがここでは省略します。
ぬいぐるみの売り上げの一部が、そこで働く方々の賃金にもなるということと、
熊本の支援に当てられるということがわかりました。
同じブースで真央ちゃんのタオルが販売されていたので、THE ICEでも出店されるのですか?
とお尋ねしたら、THE ICEは委託販売になるので、タオル等はOKだけど、このぬいぐるみは販売できないのだそうです。
いろいろ、決まりごとがあるのですね。
土曜、日曜と長岡にいらっしゃる方で、ご興味がある方は、是非お店をのぞいてみて下さいませ。
お話を伺うまではただのクマのぬいぐるみにしか見えてなかったのに、改めて見たら愛着がわいてきて、私は目があった?この子をお持ち帰りしてしまいました。
このつぶらな瞳の小さなぬいぐるみでできる小さな支援ですが、その支援は心温まるものだと信じています。
そして、熊本にも、障がい者が働いている施設はあるのだけれど、震災の影響で厳しい経営が続いているところが多いと教えていただきました。
実はそちらを支援したいのだそうです。
どんなものにもある、その存在の意味と、その価値を知るとが大切なのだなぁと感じました。
そして、人の心は、それを知ることにより動くのです。
そんなことを考えながら、向かい側のアイリンショップへ向かいました。
蒼い炎からの水色つながりで、(;^_^A
今回はこちらを購入しました。
か、かわいらしすぎる~(;▽;)
どんな用途で使おうか思案中・・・
扇子のように(←既に持っている)
おばさんでも使える物がもっとあれば嬉しいです。
今日は出勤なので、取りあえずここまでのレポでUPします。
ショーの感想まで行かなくてすいません。
(画像はyoumeさん、葉月さんより)