このあたりは震源に近かったようで、緊急地震速報が鳴る前に、既に揺れ始めていました。
ちょうどその時刻、息子は帰宅途中で電車に乗車中でした。
もちろん地震発生直後に緊急停止、列車が止まってからもしばらく揺れを感じていたそうだが・・・
せまい車両内で一斉に乗客たちの携帯が鳴り響いたものの、ほとんどの客が取り乱すことなく、各自の液晶画面を無言で見つめ、車掌のアナウンスを静かに聞いていたそうです。
緊急地震速報に慣れているとはいえ、ちょっと冷静すぎるような気がしませんか (;^_^A
そういえば、昨晩のツイッター、
どこかの地下鉄での乗客の同様の行動が、偶然居合わせた外国人観光客の目にとまり、
「ツボにハマったらしく、ワーオ、ワーオ言ってる・・・」
(。☉∆☉)ワァオ~
そんなツイートが流れてきました。
確か、緊急地震速報って気象庁が中心になって開発した世界初のシステムなんですよね。
外国の方には珍しい光景だったのでしょうか。
おそらく警報が鳴っているのに一斉にスマフォを見つめる姿がツボだったのでしょう。
日本の地震に対する技術ってすごいと思いますが、あの警報音はトラウマになっているので、
今後も私は慣れることはないだろうなぁ (。´_`)ノ
だって非常に不安になる音なんですもの。(๑>﹏<๑)
でも、警報アラーム音としては適切な音ですよね。
私は、必ず、身構えてしまいます。(;゜0゜)
さて、地震といえば熊本が心配です。
今日から罹災証明書の交付が始まったとTVのニュースで報道されていましたが、
援助を必要とする方々のもとへ、適切な支援が行き届けばいいのになぁと思いました。
例えば、アメブロでもマイページの一番上にこんな表示がずっと出ていましたね。
これ、毎日見ていたはずだけれど、完全にスルーしていました。

アメーバでは、「平成28年(2016年)熊本地震」被災地支援を目的とし、
募金を受け付けております
実は、私、早々に信頼できる機関いくつかに募金して、取りあえず、それでまあいいかと思っていたんです。
よく調べると、企業で取り組んでいるところも多く、例えば近所のスーパ―などでも募金箱が置いてあるんですよね。
気持ちさえあれば、いつでもどこでも募金という形で支援できるのは素晴らしいことだけど、
私は肝心のその気持ちをやや忘れかけていたのかもしれない。
遠くてボランティアに行くことはできないから、お金を出せばそれでいい。
そんなおごりを自覚せぬまま、熊本地震から1カ月を迎えようとしていた頃、ゆづ友さん経由でyoumeさんのブログに巡り合いました。
彼女の一生懸命な記事からは、一人の力は小さいけれど、沢山の人の善意が集まれば大きな力になるんだよ、ということが伝わってきました。
そして、私のように言葉だけで動こうとしない人間より、実際にこうやって動いてくださる方々がどれだけ尊いかを教えて頂きました。
彼女は故郷を助けたいという気持ち一つでこの活動を始めたのです。
素晴らしいことです。
今回のプロジェクトの募金の募集期間は過ぎてしまったけれど、また、機会があれば、是非参加させていただきたいなぁと思っています。
支援の形はいろいろあるけれど、そこに自分の気持ちが揺さぶられる何かがあれば、人は賛同し行動に移せるのだと感じました。
そんなことを考えながら、数日過ごしていた今日、福井県経由で熊本県知事からお礼の手紙を頂きました。
すっかり忘れていたけど、先月、熊本にふるさと納税の申し込みをしていたのです。
(※熊本県への災害支援寄付の代行受付をしている自治体はいくつもあります。
震災の対応に追われている熊本の職員の方の負担を軽減するための取り組みです。)
この手の大量に印刷された手紙は普段はあまり読まないけれど、今回ばかりはきちんと拝読しました。 o(_ _)o
納税されている方は、このような方法もひとつの支援にきっとなりますね。
( 通常の「ふるさと納税」のように、納税額に応じた返礼品はないけれど、見返りを求めないこのような形が「ふるさと納税」の健全な姿なのかもしれません。)
ああぁ・・・でも、こうやって最後にこういうことを書きたくなる私には、無私の心は欠けているんだろうなφ(..)
最後までお読みいただきありがとうございました。
追伸―
映画、まだ見ていない方、楽しみですね。
募金を受け付けております
実は、私、早々に信頼できる機関いくつかに募金して、取りあえず、それでまあいいかと思っていたんです。
よく調べると、企業で取り組んでいるところも多く、例えば近所のスーパ―などでも募金箱が置いてあるんですよね。
気持ちさえあれば、いつでもどこでも募金という形で支援できるのは素晴らしいことだけど、
私は肝心のその気持ちをやや忘れかけていたのかもしれない。
遠くてボランティアに行くことはできないから、お金を出せばそれでいい。
そんなおごりを自覚せぬまま、熊本地震から1カ月を迎えようとしていた頃、ゆづ友さん経由でyoumeさんのブログに巡り合いました。
彼女の一生懸命な記事からは、一人の力は小さいけれど、沢山の人の善意が集まれば大きな力になるんだよ、ということが伝わってきました。
そして、私のように言葉だけで動こうとしない人間より、実際にこうやって動いてくださる方々がどれだけ尊いかを教えて頂きました。
彼女は故郷を助けたいという気持ち一つでこの活動を始めたのです。
素晴らしいことです。
今回のプロジェクトの募金の募集期間は過ぎてしまったけれど、また、機会があれば、是非参加させていただきたいなぁと思っています。
支援の形はいろいろあるけれど、そこに自分の気持ちが揺さぶられる何かがあれば、人は賛同し行動に移せるのだと感じました。
そんなことを考えながら、数日過ごしていた今日、福井県経由で熊本県知事からお礼の手紙を頂きました。
すっかり忘れていたけど、先月、熊本にふるさと納税の申し込みをしていたのです。
(※熊本県への災害支援寄付の代行受付をしている自治体はいくつもあります。
震災の対応に追われている熊本の職員の方の負担を軽減するための取り組みです。)

この手の大量に印刷された手紙は普段はあまり読まないけれど、今回ばかりはきちんと拝読しました。 o(_ _)o
納税されている方は、このような方法もひとつの支援にきっとなりますね。
( 通常の「ふるさと納税」のように、納税額に応じた返礼品はないけれど、見返りを求めないこのような形が「ふるさと納税」の健全な姿なのかもしれません。)
ああぁ・・・でも、こうやって最後にこういうことを書きたくなる私には、無私の心は欠けているんだろうなφ(..)
最後までお読みいただきありがとうございました。
追伸―
映画、まだ見ていない方、楽しみですね。