その前日も今日も出勤、
けど、子ども達はしっかり三連休で、
だから普段より、めっちゃ忙しかったけど、
行ってよかったですよ。

朝、4時前に起きして、いろいろ準備したけど、家族が起きてくる前に終わらなかったです。
学校のある日は、起こしてもなかなか起きないくせに、休みの日に限ってみんな早起きなのよね。
だから、お手紙は全員には書けなかったよ

おまけに気配を察した次男に「もうカレーは嫌だよ~」と、言われちゃった

(わかってるよ、わかってるって。アイスショーで遠征の時、カレーメニューの頻度はめっちゃ高いもんね。そりゃあ・・・飽きるわよね。)
急遽、昼ご飯(サーモンムニエル)と夜ご飯(ハンバーグ)のメニューを考えて、
カレーに入れるはずだった野菜はポトフにしてみた。
自分の準備もそこそこに慌てて家を出たら、ひざ掛けとか、メモ帳とか忘れていろいろ忘れていたことに後で気づいた。

ひざ掛けは会場で借りられたから助かったけど、私、メモないとレポ書けません。

なので、時系列バラバラの記憶の曖昧なレポになると思いますが、ご承知置きください。
幸いだったのは、5回乗り換えした電車がいずれも混んでいなかったことです。

私はエキサイティングシート2列目だったんだけど、
前の列も、両隣もすべて大ちゃんファンでした。
膝の上のバナーが視界に入るでしょ!それを見れば一目瞭然。
かなり、緊張しながら着席しました。
だって、私の膝の上には何もない。

そうしたら、お隣の方が、話しかけて下さったんです。
「どちらからですか?」
これは問題なくクリア、いい感じで会話も進みます。
「どなたのファンですか?」
(えぇ・・・いきなり

「あっ・・・はい。元々、織田さんのファンだったんです。でも、生では見たことなくて、ずっとTV観戦だったんですよ。
そのうち新しい選手も出て来てスケートが凄く気になりだして、チケット取ってみようかなという気持ちになって、たまアリで見たジャハ゜ンオープン(とカーニバルオンアイス)が初生観戦だったかな。
あの時、高橋さんのブレノスアイレスの春を見て、始めてスケートに覚醒しました。
生の大ちゃんの演技に、本当に惹きこまれました。
真央ちゃんも小塚選手もあっこちゃんも素敵だったし・・・
今は、羽生選手・・・それから、町田選手も応援してます。」
(2年前のたまアリ、大ちゃんの道化師とか、あっこちゃんの「オー」や「キルビル」とか、真央ちゃんのメリーポピンズとか、ロロ様やプル様にヤグディン様イリヤクーリックさんスルツカヤさんまで見れてホントにめっちゃ良かったんですよ~)
お隣の方は、真央ちゃんを見ようと生観戦したら、大ちゃんに嵌まったそうです・・・
熱く語って下さいました。
そして「大ちゃんはもちろんだけど、プロに転向したスケーターと共に羽生選手や町田選手を見れるのは、今はスケート界、ホントいい時代です。」とおっしゃっていました。
この後も、不慣れな私に何かと気にかけて下さり、本当にお優しい方でした。
たくさん、お世話になりました。ありがとうございました。
前置きが長くなりました。
昨日のPIW、他の記憶が吹き飛ぶんじゃないかと思うほど、脳裏に鮮明に刻まれたのは、ふれあいタイム。
最前列には出れなかったです。
元々2列目だったのでこれは予想通り、仕方ありません。
気付いたら、美姫ちゃんと織田さんは通り過ぎていた。

ああ・・・町田さんがすぐそこに!


何もお渡しできませんでした。
おおぉ・・・あっこちゃん、見えてきた。

美しい。

ポーズ撮って下さってます。
あっこちゃん、ありがとう。

素敵なポーズだから、必死で撮ったけどちょっと遠い。
そして、いよいよ、あっこちゃん私の前に来た。
まっちーの時と違って心の準備は出来てるけど、何しろ2列目、
前の方とあっこちゃんの会話に耳を傾けながら、後ろからどうやってお声かけようか、どいうタイミングでプレゼント渡そうか迷っていました。
ぐずぐずしてると行っちゃう・・・・

次のポジションへ移動しようとする直前「あっこちゃ~ん」と声をかけたら、こちらに気付いてくださった。
「頑張って下さい。応援しています。」
そう言ってプレゼント渡すのが精一杯。
さすがに握手は求められませんでした。
次、大ちゃん、来た来た



かっこいい

私のまわり大ちゃんファンの方がたくさんいらっしゃったから、何度も呼び止められてプレゼントもたくさん頂いてました。
声かけられるかな?
今日は素敵な演技ありがとうございました。
I'm Kissing You生でこんなに近くで見て、本当に感動しました。
初めて大ちゃんの生の演技を見た時と同じようにドキドキしました。
ストイックに戦う大ちゃんも見たいから、現役に復活して欲しいとも思うし、
プレッシャーから解放されて自由にのびのびと演じる大ちゃんも見たいから、プロに転向して欲しいとも思う。
だめだ・・・こんなにたくさん喋れない。
前の方のお話のタイミング見て、カバンの中ごそごそしてたら、あっ、大ちゃん、次へ行っちゃう・・・
(リボンの色を確認して、急いで手に取って)
思い切ってお声掛けた。「大ちゃ~ん」
そしたら、気付いてくださり、こちらを向いてくださいました。
「頑張ってください。応援しています」
後ろからだけど、何とかこれだけは言えました。
もちろん、握手なんか求められませんでしたよ。
多くの皆さんが、高橋さんとふれあいたいのよ~くわかりましたから・・・
そしたらですね、次の瞬間、高橋さんが右手を差し伸べて下さったんです。
私も右手を伸ばして握手できました。
高橋さんの手、とても温かかったです。
私の手はとっても冷たかったと思いますけど、心は温かくなりました。
あの状況で、握手なんて出来ると思っていなかったから、ほんとうに驚いて嬉しくて泣きそうになりました。
「大ちゃん、ありがとう。」
もう時間なので、続きはまた後で書きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。