FaoI in 新潟に行ってきました。

(会場の外にあったパネルと一緒に記念撮影。見ず知らずの方に撮って頂きました。)
チケットを持っていない人でも、購入できた会場外の各ショップの様子。



朱鷺メッセはたっぷりと自然光が入る設計の建物。
広い廊下とロビー、とっても、解放感がありました。
素敵な七夕飾りがあり、季節感を感じることが出来て、とても気分よかったです。
こちらの一角にプレゼントボックスがありました。
七夕飾りに気を取られていたら、目に入らず素通りしてしまい、着席してから入れに来ましたが、
会場を出る時にスタッフからチケット半券を渡されました。
「再入場の時は、それを見せて下さい」とのことでした。
なるほど、そうか。
チケットは席に置いてきちゃったし、今から取りに戻るのは面倒だし・・・
頂いた半券、元々は誰のかわからないけれど、混乱を避けるいいアイデアだと思いました。


新潟 のお土産も買えました。
帰りは時間がなくて、買えないと思っていたので、こちらでたくさん購入しました。
いつも弾丸日帰り観戦の私、会場で地元のお土産を買えるコーナーがあると非常に助かります。

チケットをゆづってくれたゆづ友Rちゃん、本当にありがとう。
お仕事で行けなかったRちゃんの分まで、楽しんできましたよ。
楽公演、ほんとうに素晴らしかったです。
レポの前に・・・・
アイスショーが続くと、お金の使いすぎが気になります。
節約の為は、行きは高速バスに乗りました。
帰りは新幹線の指定席を取っていました。
その名も「トクだ値」、この割引は大きい。
えきねっとhttp://www.eki-net.com/top/tokudane/より、キャプチャーさせて頂きました。

このとくだ値の切符、一つだけ欠点があります。
通常の指定席切符は、もちろん、乗り遅れてしまったら払い戻しや変更はできません。
でも、それではあまりにも残酷なので、後に当日中の列車がある場合は、自由席に限って、その乗り遅れた切符で乗れる特例があります。
さらに、指定したのより早い列車に乗りたい場合は変更・払い戻しが可能なので、切符の変更をすることで乗車できます。
でも、このトクだ値切符には、そのような特例はありません。
事前のキャンセル払い戻し、切符の再購入は出来るかと思いますが、再購入にトクだ値価格は適応されないし、手数料も結構取られたと思います。
(間違っていたらごめんなさい。)
割引きは大きいけれど、救済措置が何もないリスキーな切符。(というふうに私は理解しています)
だから、何が何でも、その新幹線に乗らないといけませんでした。

もし、フィナーレ、エンディングの後の、ジャンプ大会が長引いたら、最後までは見ていられないかもしれないな。

もう、こんな心配をするくらいなら、もう1本遅い新幹線のトクだ値にしておけばよかったですぅ。

そんなことを考えながら、ドキドキしながら待ちました。
(私の席は、北のSS、リンク中央あたり。)
1番は結弦さんね、と思って見ていたら、ジャンプの軌道ではありませんでした。
北のリンクの端の方まで、すーっと行ったと思ったら、何かして、再びステージ側、皆のところへ戻っていきました。
???
何だったのか、私の所からは、よくわからなかったけど・・・・
コメントでサラコナ―ひとみさんが教えてくださいました。
リンクのはしに行って戻ったのは、赤い衣装の飾りが落ちていたのを拾って届けたそうなのです。
結弦くんらしい行為ですがなんと紳士的ですね♡
結弦さんが戻ってから、
ロロ様とヤキメンコさんが一緒に出てきて、いっしょにバックフリップ。
これは、びっくりしました。

凄い迫力でした。
めっちゃ、かっこよかったです。
次は結弦さんのジャンプ、クルクルクルクルとカッコよく4回転、

私にはよくはわからなかったです。
次は織田さん、3回転?いや、2回転だったかな?こちらも、トゥループだったと思います。
織田さんらしくない失敗ジャンプでした。
次、ランビ様まで4回転トゥループ。

ランビ様、めっちゃかっこよかったです。
そして、ブルザさん。何をしたか覚えてないんだけど、(メモに名前だけある)
再び織田さん、もういちど挑戦して、今度は4回転トゥループ大成功!

ランビ様とハイタッチしてハグ、結弦さんともハイタッチしてハグ、見ていて非常に微笑ましかったです。
その後、何やら、真剣に打ち合わせする二人。
何をしてくれるのかな?という期待感の中、
結弦さんは南側を向いて、織田さんは北側を向いて、一緒に長~いヘランジ。
帰りは、2人が場所を入れ替わって背中合わせ?というより、お尻を合わせて、二人仲よく手をつないでへランジ。
お二人とも、とっても、楽しそうにしていました。
私も、楽しかった。

この後ですよ~
な、なんと北側で4回転ループを完璧に決めてくれました。

あまりにも、簡単そうにさらりと1発で決めてくれたので、おとなりの方と
「今の4回転ループだったよね?」
「サルコ―の跳び方じゃなかったよ・・・ループだよね」
「トゥ―ループの軌道でもなかったよ。ループだよ」と確認し合ってしまいました。
北側のわりと近いところだったのですが、朱鷺メッセの客席、座席間の段差が少なくて意外と視界が悪いの。

結弦さん、4回転ループ、完璧だったね。もっとキャーキャー言えばよかったよ・・・・・

美しい4回転ループ、生で見れて幸せでした。

私は、幸せな気持ちに浸りながらも、スータズオンアイス、楽公演(4月13日)のフィナーレを思い出していました。
周回した後、一人ジャンプの軌道に入って行く結弦さん。
うそぉ・・・・???プログラムが粛々と進行するSOI。
11日も12日も何もなかったと聞いていたので半信半疑のまま目を凝らして見たんだっけ。
あの軌道はきっとループジャンプ。ループ見せてくれるんだ。
結弦さん、がんばれ~ 、と祈りながら見たけど、残念ながらすっぽぬけて1回転。
結弦さんも、失敗して悔しかったと思うのですが、ショーだから、そこはご愛嬌。
恥ずかしそうに両手で顔を覆っていたところが、かわいらしくて、見ていて、とっても癒されたんだよ~。
そして、こちらへ戻ってきた時、西側で待機していたスケーターさん達に「もう1回やる」というジャスチャーをして、
果敢にも再び滑り出して行ったんですよね。

疲れてるんだから、無理しないでね。私はそう祈るような気持ちで見守りました。
2回目も、もちろんループジャンプ。クルクルクルッと4回、回って、残念ながら、転倒。
ちょっと、派手に転んだように見えたので、一瞬ドキッとしましたが、大丈夫そうでした。
結弦さん、ループに挑戦して、転んだけど、見せてくれてくれてありがとう。
そんなことがあったのが3か月前ですよ。
結弦さん、4回転ループはもうすっかり完璧になりましたね。
感無量です。
再び話を戻します。
そして、一度全員がはけたあと、氷の上でサラさんをエスコートする結弦さん。
ロングドレスにハイヒールじゃ、サラさん、氷上を歩くの難しいですよね。
一生懸命エスコートしますが、思うように前へ進みません。
そこへ、ロロ様が助けに来てくれて、二人でサラさんをエスコート。
さすがロロ様、紳士だわ。
結弦さんは、ほら、あれみたい。
結婚式で一生懸命ベールボーイをするかわいい親戚の子。
お二人のエスコートでステージ前リンク中央に立ったサラさんに観客が拍手。
そこへ、あっこちゃんが出てきて、写真撮影。
撮影終わって戻る時も、後ろからエスコートする結弦さんはやっぱりベールボーイ風な男の子でした。
ドレスの裾を踏まないように気遣い、開脚で滑りながら後ろからエスコート、とっても優しいなあと思いました。
そして、その体制は足がめちゃくちゃ長く見えました。
楽公演とっても、よかった~
そして、楽しかった~
「以上をもちまして、FaoI in 新潟・・・・・・・・・」のショーの終わりを告げるアナウンスが流れる中、必死に退場する私達。

ゆづ友さんも同じ新幹線の指定席を取っていたので、会場の外へ出た瞬間から、いっしょにダッシュ。

まずは、タクシー乗り場へ、既に数十メートルの行列が出来ておりました。

タクシーは出払った直後らしく、1台もいません。
いつ来るかわからない、それならば、バス停へ急ぐしかありませんよね。
雨降ってたし、駅まで歩きたくはありません。

同じように、バス停の方へ走る人達の後を追うように走ってついていきました。
歩道の反対側にバスが3台止まっているのが見えました。

けど、4車線の道路、反対側へは簡単に渡れそうにはありません。

中央分離帯の植木が途切れなく続いていているんです。

じゃあ、この人たちは?
と思ったら、関係者出入り口に待機、おそらく出待ちの方々のようでした。
出待ちは、演技後疲れている選手たちの負担になるし、プライバシー侵害にもなる。
さらに通行人の迷惑にもなるので、やめた方がいいと思います。
そういう私も、生観戦を始めた最初の頃、実は一度だけ出待ちをしたことがあります。
代々木体育館、選手用のバスが出るところ、上からよく見えるんですもの。
でも、それっきり、もうしていません。
そんなことを思いだしながら、必死に走ってきた道をまた走って戻って、横断歩道を渡って、
また走って、無事にバスに乗ることができました。
新幹線も、間に合いましたよ。
(結弦さんのループが一回で決まったから、間に合った~と思いました
)
本当に素敵な一日でした。
この思い出だけで、またしばらくの間いろいろがんばれそうです。
スケーターの皆さん、本当にありがとうございました。
私のアイスショー観戦は、来週のPIWで終了ですが、
結弦さんはこれで終了ですね。
ブロ友さんの記事で、全42公演のアイスショーの旅だったと知りました。
本当にお疲れ様でした!
そして、たくさんの感動をありがとうございました。
お会いできたゆづ友さんありがとうございました。
そして、読者の皆様、こんな長文を、最後までお読みいただきありがとうございます。
と思ったら、関係者出入り口に待機、おそらく出待ちの方々のようでした。
出待ちは、演技後疲れている選手たちの負担になるし、プライバシー侵害にもなる。
さらに通行人の迷惑にもなるので、やめた方がいいと思います。
そういう私も、生観戦を始めた最初の頃、実は一度だけ出待ちをしたことがあります。
代々木体育館、選手用のバスが出るところ、上からよく見えるんですもの。
でも、それっきり、もうしていません。
そんなことを思いだしながら、必死に走ってきた道をまた走って戻って、横断歩道を渡って、

また走って、無事にバスに乗ることができました。
新幹線も、間に合いましたよ。
(結弦さんのループが一回で決まったから、間に合った~と思いました

本当に素敵な一日でした。

この思い出だけで、またしばらくの間いろいろがんばれそうです。
スケーターの皆さん、本当にありがとうございました。
私のアイスショー観戦は、来週のPIWで終了ですが、
結弦さんはこれで終了ですね。
ブロ友さんの記事で、全42公演のアイスショーの旅だったと知りました。
本当にお疲れ様でした!
そして、たくさんの感動をありがとうございました。
お会いできたゆづ友さんありがとうございました。
そして、読者の皆様、こんな長文を、最後までお読みいただきありがとうございます。