今朝出勤前に書きかけていた記事は、半分ボツにしました。
日本に着いたのがおとといの朝だから、
わずか3日間足らずの滞在。

超ハードスケジュールだったけど、金メダリストとして立派に振る舞う姿が見れて
胸がいっぱいになりました。
今朝 書いてたのは、
空港や地元での大フィバーの映像を見て、日本にいてもゆっくりできないね・・・・って感じの記事でした。
世界選手権が近いので、早くカナダへ戻った方がいいと思ったから・・・・。
でも、いざ、日本を離れたと知ると、ちょっぴり寂しくなったりもします。
だって、3日足らずで戻っちゃうとは全く予想していなかったから・・・

でも、今、このタイミングで日本を発ったのは良い判断だったと思いますよ。
カナダの方がマスコミや熱狂的なファンに追われることなく集中して練習ができますよね。
来年度、私は異動になるかもしれないけれど・・・
やっぱり、世界選手権は見に行きたいと思って・・・
チケットは2次販売でなんとかゲットしていました。
(先行抽選も、一般販売も全滅でした。

今だから、言いますが、1月25日はチケットを獲る為だけに有休をとり、
それだけでは、不安なので、家族にも協力してもらいました。
アクセスが集中して、なかなか、つながらなかったけど、
PC複数台起動して、二人でねばって、ねばってポチっとしました。
年度末の有休はひんしゅくだと思うけど、なんとか見に行けるように、がんばってお仕事します。
世界選手権では待望のサルコ―が決まるといいなあ。
ショートもフリーも完璧な演技で、完全優勝する強い結弦さんを見てみたいです。
金メダリストとして挑む、世界選手権。
その世界選手権のメダル、もちろん金色希望、
そちらも、見てみたいです。
皆さんは既にご覧になりましたよね。
ソチオリンピックの金メダル、凄く素敵ですよね。
仙台広報課さん、金メダルの接写撮影画像をUPして頂き、ありがとうございます。
仙台広報課さんのFace book金メダル画像へリンクさせて頂きます
これ、日本にたった1つの金メダルですよね!
こんなにはっきりと大きく映っている金メダル画像は初めてみました。
クリスタル部分のカットが凄く素敵です。
クリスタルの埋め込まれている形が まるで下弦の月のようだと思っていましたが、
こんなふうに細工が施されていたのですね。
非常に美しいです。
金メダルって、ふつう開催国の造幣局が作るんですよね。
(2月4日の報道ステーションで言ってました)
でも、このソチのメダルはクリスタルの特別な細工と加工が伴うので、モスクワの宝飾店が作ったそうです。
ひとつ作るのに18時間かかったそうです。
それを聞くと、改めて、価値あるメダル、素晴らしい金メダルだなぁと思います。
はて?この模様どこかで見たような・・・
そうだ キスクラの背景の模様にも似てるデザインがありましたよ。
ハートの模様が横向きに泳いでいるようなデザイン。

↑ この模様です。
メダルのクリスタル部分の模様、
手ぬぐいにあるような幾何学模様のデザインもありますね。
私は和柄だと思い込んでいたから、ソチでのメダルにこの模様があるのは不思議な感じがします。
金の部分、ちょっとだけ彫金されていますね。
何の模様なのかな?
結弦さん、金メダルを持っての凱旋、おめでとうございます。
自宅でゆっくりする間など全くなかったでしょうね。
本当にお疲れ様でした。
仙台広報課さん、金メダルを見せていただいてありがとうございました。
日本にたったひとつの金メダル、ゆっくり鑑賞させていただきました。
結弦さん、これからも、応援させていただきますよ。
さて、明日、3月1日は新月。
正確な新月の時刻は17:00です。