今朝のとくダネ!ブロ友さんに情報を頂いていたので、ゆっくり見れました。
私の場合、ゆっくりというのは、TVの前に三脚立てて、画面の高さにデジタル一眼レフカメラを設置して、
ファインダー覗きながら、イスにかけて見るということなんです。
家族には絶対見られたくない姿です。
「お母さん?何してるの?」って言われちゃうもん。
そして、最新の情報を追い続けてくださる方々に感謝しながら記事を書いています。
今日の「ソチ道」は目線カメラで迫るフィギア
「氷上での目線を探ると演技を成功に導くための隠れた秘密が見えてきた」
というナレーションに一瞬ドキッとしました。
誰?誰の目線なの?って・・・
でも、松坂さんという私の知らない方でした。
現役選手の目線カメラではなかったのがちょっと残念でしたが、迫力は十分に伝わってきましたよ。
松坂さんありがとうございます。
カメラの映像は、予想通りでしたけど、やっぱり速っ。
トップ選手なら時速40キロメートルに達する時もあるらしい。
それって走る車と同じって事??
優雅に見えるけど、フィギアって改めて凄いスポーツなんだって思いました。
ジャンプとかスピンの時の映像は目が回りそうでしたよ。
これが、結弦さんの目線カメラだったらもっともっとすごいんだろうな・・・・・
だって3回転トゥループをしてくれた松坂さんの1回転のスピードは0.26秒、
結弦さんの場合は1回転0.2秒だそうです。
ということは4回転しても、0.8秒しかかからないってことですね。
(松坂さんの目線カメラを結弦さんのジャンプのスピードに合わせた映像もありました。映像スタッフさんありがとうございます。)
この目線カメラの映像、ホント目が回りました。
結弦さんのジャンプの回転速度、これがどれほど速いかというと・・・・・
ヘリコプターのプロペラの回転速度と同じそうです。
たとえが凄すぎます。
え、えぇ・・ ・
そ、そんな速いの?
ということは、その速さで回転し続けたら、結弦さんもヘリコプターみたいに跳んでっちゃうの???
凄い回転速度だってことだけは、十分わかりました。
結弦さんの4回転トゥループが映像で流れてましたけど、
いつも思うのですが、
私にとってはスロー映像でも回数を数えるのが大変なくらい速いです。
このジャンプを成功させるための十字を切るおまじない。
もうその理由もゆづファンのみなさんなら既にご存知だと思いますが、
「この仕草こそが、ジャンプの成功と密接な関係がありました」と紹介されていました。
垂直 水平 水平・・・・・
以前、愛するアイスを見て記事を書いたことを思い出しましたよ。
参照:おまじないの秘密
自分の記事にリンクして、失礼いたしました。
話を戻します
目線カメラのジャンプのスロー映像と共に本田さんが説明されていました。
「しっかり自分の体がまっすぐであることを確認して
跳びに行く状態をつくっている」との事。
水平のリンクに体を水平にして跳ぶことが求められるジャンプ、
踏み出す直前体の軸を垂直にとれているかどうか
ジャンプを成功させるために垂直と水平を体にしみこませるおまじない。
知ってたけど、こういう気軽に見れる情報番組で、取り上げてもらえるのは嬉しいです。
おまじないだけど、この美しい所作に、また、ファンが増えると思います。
もうすぐ、オリンピックですね。
結弦さん、がんばれ 。