
明日29日には月は更に細くなり、明け方の東の低空で金星とのツーショットが見られます。
参照:Astro Arts 2014年1月29日 細い月と金星が接近
次の新月は1月31日(金)午前6時39分です。
前回の新月は1月1日でした。
偶然ですが、2014年の1月は新月で始まり、新月で終わるのですね。
今までも何度か書いていますが、
新月の時、月は太陽の方向にありますので目で見ることはできません。
見えないけれど、あります。
新月の日には・・・・・
叶えたい願いを具体的に紙に書き留め、願い事を宇宙に預けると
その願いが叶うと言われています。
新月に始まる新しいエネルギーが、満月で最大限に満ちるから、願いが叶うそうなのです。
もちろん、科学的根拠は全くありません。
でも、今回の新月はとても意味のある新月だと思います。
だって、この新月から満ちはじめる次の満月は2月15日。
満月の時刻は2月15日午前8時53分です。
現在の日本とソチとの時差は、5時間。日本の方が、5時間進んでいます。
Sochi 2014 Schedule and results
男子SP 2月13日 19:00~(現地時間)は日本時間では2月14日午前0時~
男子FS 2月14日 19:00~(現地時間)は日本時間では2月15日午前0時~
以下は「新月のお願い」 「新月のお願い 方法」「新月 2014年」などをキーワードにして
検索されたいくつかのサイトを参考にして書きました。
新月のお願い事は必ず新月が起こってから書き始めるのが良いとされています。
新月の前は、月が欠けていっている状態ですから効果が望めないらしいのです。
つまり、たとえ数分でも、フライングして 新月 になる前の月にお願いをしたら効果はないということですね。
今回の新月は1月31日(金)午前6時39分です。
お願いは新月になった瞬間から8時間以内がベスト。
無理なら48時間以内に行うとよいらしいです。
そして、お願いは肯定文の現在形、過去形、完了形で書くのが良いとされています。
例
× なりますように
○ なります。
○ なりました。
願い事は2つ以上の方が相乗効果がありますが、多すぎるとエネルギーが分散してしまうので気を付けたほうがよいです。
いつもなら、私はボイドタイムというのは、あまり気にしないのですが、
今回は一応明記しておきます。
次回の新月のボイドタイム
2月1日 01:47 から 12:51までです。
この時間は占星術では月の効力が弱くなると言われています。
検索すると、このボイドタイムの時間帯を避けたほうが良いと書かれている記事の方が多かったです。
最後に・・・
願い事の主体はあくまでも自分なのだそうです。
「自分が欲しいもは・・・」「自分はどうなっていたいか」
つまり、願い事の主語は「私」にした方がよくて、
他人を操るような願い事はNGということですかね。
他人の行動や考えを変えるための願い事は叶わないと書かれている記事もありましたが、
相手に対する自分自身の行動を通して相手に変化を与えたいという願いならOKだそうです。
う~ん、書き方が難しい・・・・。
「私が、一生懸命、○○選手を応援すると、ソチオリンピックで優勝することができました」とか
「私が、心をこめて応援したら、○○選手の世界最高の演技を見ることができました。」とか、
「私は、○○選手のソチオリンピック金メダルを見ることが出来、最高に幸せです。」
とかならいいのかな??
自分の心に湧いてくる素直な願い事をわかりやすい言葉で書くのが良いらしいけど、
いざ、書こうとすると難しいですね。
あっ、でも、まだ、書いてはいけませんよ。
皆さんも、お願いしたいことは、もちろんありますよね。
興味のある方は、書き方に注意して、フライングせずに、
1月31日(金)午前6時39分以降に紙に書き始めましょう。
手書きが良いそうですよ。
下書きはOKですから、素敵なお願いを考えてくださいね。
太陽の光が月を隠す新月、
あなたの願いを宇宙に託して、一緒に祈りましょう。
追記―
書いた紙は、最後に日付を(出来れば時間も)入れて、どこかにそっとしまっておくとよいそうです。
紙に書くことと内容が重要なので、紙は処分してもOKと書かれている記事や、
願いが叶ったことや、月日が流れてもうお願い事ではなくなったことが書かれている紙は
処分して良いという記事もありました。
ちなみに私は、1冊のノートを継続して使用しています。
それは、GPF優勝とか、歴代最高記録更新とか願いが叶った用紙を、もったいなくて捨てられないと思ったから・・・・・
ご参考までに・・・・