荒川さんの解説で自分用にお勉強 | みそさざいのブログ

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羽生選手の大ファンで選手として人として尊敬しています
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満月新月にも記事を書いておりましたが、そちらは今は休んでおります。
プロ転向以降、ブログの更新は少なくなりましたが現在も継続応援中です。


 

ZEROでの荒川さんの解説、とてもわかりやすかったです。
月の鑑賞の合間に偶然TVをつけましたが、とりあえず即録画。
今、ゆっくり見ました。

今まで知ってるようなふりをしていましたが、
村尾キャスターの
「得点が高い方がいいのは分かるが、どうやって計算しているかがわからない」
にぶっちゃけ同感です。
自分がどんだけ素人かがばれちゃいますが、記事にしながら復習しました。

①フィギアスケートの採点は「技術点「演技構成点」がある・・・・・これは、わかる。

技術点は、ジャンプ・スピン・ステップなどの得点。・・・・・これも、わかる。

技の難易度によって点数が異なる。・・・・・・・・・

                            これもわかる。
                             でもどの技がどれくらいの点数なのかは、答えられない。
                            けど、いつのまにか、
                            4回転トゥループが10.3点とかサルコ―が10.5点とか                            
                                                             トリプルアクセルが8.5点とかは暗記してしまった。


演技構成点は芸術面を評価・・・・・ここまでは何とか、わかる。昔は芸術点って言ってたもんね。

演技構成点は振付や音楽の解釈、スケーティングの質を評価する5項目がある
  ・・・・・5項目?何だったかな?よくわからない。
     でも、振付や音楽の解釈・・・・って答え言ってるじゃない。
     たぶんあれかな?解説者が「つなぎの部分もよかったですね~」とよく言っていますよね。                                           

     わからないので調べました。
           5項目は
     「スケート技術」「要素のつなぎ」「動作・身のこなし」「振り付け・構成」「曲の解釈」です。
     「スケート技術」「技と技のつなぎ」「演技力」「振付・構成」「音楽との調和」
     と書いてある記事もあります。
     ジャッジスコアを見ると、スケート技術はSkating Skills, 略記号でSSとなってることもありますね。
     要素のつなぎはTransitions / Linking Footwork,= TR
     動作身のこなしはPerformance / Execution,  =PE
     振り付け構成はChoreography / Composition =CH
     曲の解釈はInterpretation, = IN です。 


5項目を10点満点で評価する・・・・・10点満点なのは最近知りました。
                        全米選手権でアイスダンスのメリチャリ組が
                        フリーで満点を出したのは記憶に新しいですよね。
                        でも、10点満点と聞くと、ルーマニアのコマネチを思い出す。
                        スケートに関係ないし、歳がバレちゃいますね。
                        
技術点には、それぞれに基礎点が設けられている。・・・・うん、わかってる。
                                                                                3つのジャンプしか覚えてないけど  


ジャンプを跳んだ後に出来栄えプラスマイナスがつく。・・・・これもわかる。GOEのことですよね

基礎点に対して7段階で評価がされる。・・・・・へえ、7段階なんだ。知らなかった。

ジャッジは複数いて平均値がとられる。・・・・・知ってる。試合の前にジャッジ紹介されるもんね。
                                                                  「1番ジャッジ○○、2番ジャッジ○○・・・」って


トリプルフィリップなら基礎点5.30点に対して7段階は
                        +2.1   +1.4    +0.7    0    -0.7    -1.4     -2.1
  トリブルアクセルなら 基礎点8.50点に対して7段階は
                       +3    +2    +1    0    -1    -2    -3 
・・・・知らなかったですぅ。
                                  GOEの7段階は
                                                                         ジャンプの種類によって決まってるんですね。 
                                                

wikipediaフィギアスケートの採点法よりお借りしました。
 
 フィギアスケートの採点法


 この表に4回転アクセルがあることと、そのGOEにちょっとびっくりしました。


こういう番組もいいですね。
スケートは見るけど、採点には詳しくないという方も
たぶん いらっしゃるのではないかと思いますので・・・

それに、ちらっとだけど、結弦さんも出てきましたね。
バルコニーを見上げるシーン、テンションが上がりました。

オリンピックまであと少し!
カナダの落ち着いた環境のなかで、練習がんばっているんだろうな。

結弦さんがんばれ。