仕事始めの前にひとつはブログを書こうと思っていましたが、内容はどうしようか迷いました。
年末年始は結構、忙しくて、情報もほとんど追えてないので。
帰省中で見れないからと録画しておいた「世界に誇る50人の日本人」も昨晩やっと見ました。
長時間の番組なので飛ばしながら、見ましたけど、結弦さんの遺伝史は荒川さんでしたね。
ゲストに荒川さんが出演している段階でなんとなく予想してましたけど、
このような番組に結弦さんが取り上げられたことに感激しました。
短時間の編集でしたが、要点のよくわかる構成で良かったと思います。
間違いなく結弦さんの知名度と好感度が、また上がりましたね。
冒頭でイモトアヤコさんが紹介していた「憂鬱でなければ仕事でない」の著者、
見城徹さんの言葉、「苦しんで苦しんで苦しみぬいた果てにしか何かはつかめない」は心に残りました。
私事の低次元の話で申し訳ないのですが、
年末年始、憂鬱なことだらけでしたが、やるべきことは何とかクリアできたし、
今日からの仕事も少々憂鬱ですが、まあ、がんばってみます。
そうそう、突然ですが、
「柚子ピール」
実家で大量に獲れた柚子で12月29日にせっせと作りました。
いろんなレシピを調べるとと電子レンジで水分を飛ばす方法もあるそうですが、
私は水分を飛ばすのに必ず天日干しします。
なので、いつもは、
自分に余裕があって(読書などをしながらのんびり作ります。)
風のない日(天日干しでほこりが入らないように)
よく晴れた日(いい具合に乾燥する)
を選んで作ります。
でも、今回は大掃除しながらのクッキングになってしまいました。
親戚への手みやげにもするので、忙しくてもこのタイミングで作るしかなかったんですが・・・・
段取りが悪くて数枚の写真しかありませんが適当レシピと共にご覧ください。
① 柚子を4等分にして果肉と皮を分ける。
② 果肉の部分は絞って果汁を取っておきます。
③ 皮は4~5mmに千切りします。
④ ③は切りながら水につけてアク抜きします。(ここで普段は読書タイムですが、今回は大掃除!!)
⑤ ④を茹でます。(皮の苦みを抜くためには、水を替えて茹でます。)
※柚子の皮の苦み、我が子達はOKなので、最近の我が家では水かえしません。
⑥ ⑤を湯切りして、②の果汁と砂糖を入れ弱火で煮詰めます。

砂糖の目安は湯切りした柚子皮と同量~7割程度かなと思います。
(最近、私は計量しないので分量は適当になりました。)
焦がさないように気を付けて水分を飛ばしていきます。
※私は○ッカ100レモンを入れます。
②の果汁があまり絞れなかった時や、もっと煮詰めたいけど、
このままだと焦げそうという時には、少量の水と共に入れます。
適切な時期に収穫してないからかな?
うちの柚子は市販の柚子と比べると、なぜか果汁が少ない。
⑦ ⑥を天日干しします。

⑧ 適当に乾燥したらグラニュー糖をまぶして完成です。

柚子をお料理に使うといっても、レパートリーと使用量に限界がありますが、
柚子をたくさんいただいて困ったときとか、
家に柚子の木があって、面倒だから全部の実を収穫しない方とかいらっしゃったら、ぜひ試してください。
それでは、今年もよろしくお願いいたします。