お子さんに進研ゼミ中学講座を受講させた経験のある方なら、読まれたことありますよね。
「親ゼミ」
その中一講座最新号に結弦さんが3ページにわたって特集されています。
「両立できたゼミの先輩へインタビュー」というコーナーです。
昨晩、ブロ友のYさんに教えていただきました。
一部だけ引用させていただきます。
実はぼくも、小さい頃から「進研ゼミ」で勉強していたんです。
それで、「中学は勉強と部活の両立が大変」という・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中一の初めは特に、「勉強法を工夫しなくちゃ」と意識していたのを覚えています。
というのも、小4の時には、「スケートで世界をめざす」と決めていた僕にとっては、
スケートは部活みたいなもの。
放課後は必ずリンクに行き、練習していたんです。
しかも、帰宅は夜9時前後。
でも、勉強だって手を抜きたくなかったんですよね。
とはいえ、最初の定期テストまでは手探り状態でした。
授業を必死できき、家に帰ってから練習までの僅かな時間を勉強に当て、
練習後も睡魔と戦いながら勉強し、テスト前には
友達が「マンガ断ち」や「テレビ断ち」をしていると聞いて、
自分も好きなゲームを禁止して勉強を頑張りました。
おかげで、全教科ほぼ90点以上という結果は出せたものの達成感は・・・・・・・・・・・・・・
成績優秀とは聞いていましたが、結弦さん凄いですね。
2ページ目には、具体的に教材をどのように使って、学習してきたか、
忙しい結弦さんならではの利用法が書かれています。
教材がたまってしまった時の対処法などは、大いに参考になりました。
結弦さんの定期テスト対策は「定期テスト予想問題集」を利用して3週間前からだったそうですよ。
あ~、その問題集、子ども達の部屋にまだ手つかずで残っているわ~
別に息子たちは忙しいわけでも何でもないのに、この差は何なんのでしょう。
部活で忙しい中高生でも結弦さんのように利用すれば、成績UP間違いなしですね。
・・・・・・・・・・・という方法で短時間で最大限の成果を出せるようにしていました。
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そして、そのわからなかった問題を中心に何度も解き直しをして「わからない」をなくしていく方法で、
いつも「90点以上をとる」という目標を達成できていました。
最大限の成果を出すために結弦さんがどんなに努力してきたかが、よくわかる記事です。
結弦さんの特集を見た~い=親ゼミ読みたさに進研ゼミに入会するかたが増えたりして・・・・
親ゼミは学年ごとに発行されていて、今回ご紹介した記事は中一向けのものですよ~
3ページめには結弦さんのやる気をつないだお母様の言葉について書かれてあります。
それについては次の記事でご紹介したいと思います。
「結果を出すためには限られた時間で何をやるかが大事」
これは、冒頭の大見出しの言葉ですが、これって勉強だけでなくスケートにも通じますよね。
オリンピックシーズンの初戦、フィンランディア杯まであと17日!
結果を出すためにカナダへ渡った結弦さんが、限られた時間の中で、何をやってきたのか・・・・
彼がいかに努力を続けてきたか、その成果が試される瞬間が刻一刻とせまってきましたね。
結弦さんがベストコンディションで試合にのぞみ、気持ちよくオリンピックシーズンのスタートをきれますように・・・・。
努力は必ず報われます。
結果は自ずとついてくるはずですよね。
応援しています。