日経新聞2013年9月10日44面 、読みました。
ページをめくった瞬間、結弦さんの写真がまず、目に飛び込んできました。
練習の前なのかな?後なのかな?
スケート靴 履いてない。
練習着の上にTシャツ 着ている。
そんな写真でしたね。
汗だくではないから練習前かな?
個人的には、リンクの上のかっこいい結弦さんが良かったなあ・・・・
リラックスしているこんな写真もありですかね。
それにしても、なんで、この写真?
と思いながら、記事へ目を移しました
(ホントは、久しぶりの新しい画像だから、何でも嬉しいんですよ。どこを見つめているのでしょうね。電子版だとカラー写真が見れますね。)
2013/9/10付 日経Web判
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大見出しは、
羽生の「魔法」ソチへ照準
「魔法」って?何?
(妖精とか言われることもあった結弦さん、とうとう魔法まで使えるようになったの?と一瞬思ったけど、まさかね。)
オーサーによると、「すべてのスケーターにはマジカル(魔法のような)といえるときがある」そうです。
もちろん、それは年に何度もできるものではなく・・・・・
「日本男子は大変だよ。まず12月の全日本」
そして最高の瞬間は、ソチの演技で披露させるのが目標ということでした。
金妍児の場合はシーズン初戦から「五輪でマジカルなときを迎えさせたい」と言っていたそうですが、
日本男子はそうはいかないですものね。
熾烈な3枠争い、グランプリシリーズで結果を残すことはもちろんですが、全日本にも照準を合わせないといけない。
考えただけで、胃が痛くなりそうです。
小見出しは、
スタミナ強化に重点
結弦さんの課題を、オーサー、トレーシー、デービッドの3コーチは「スタミナ」と口をそろえています。
そうそう、昨シーズンの終盤はケガに泣かされましたよね。
オーサーによると「体の声をよく聞くようになった」そうです。
体の声をよく聞くようになったのは、結弦さん自身のことですよね。
ここを読んで、かなり、安心。
どうか、怪我だけはしませんように・・・・
だから、今は体力強化が最重要ポイントなんですね。
ダンベルを持って氷上に出ることもあるそうです。
え~、どんな練習風景なんだろう?
想像できない・・・・
(今度は、リンク上でダンベル持っている写真を見てみたいです)
でも、素人の私から見ても、
腕や胸の筋肉がパワーアップしてるのがわかってたから、この記事 納得しながら読みました。
結弦さんの「魔法」、ソチで見れるのですね。
スタミナがUPした結弦さんの「魔法」どんな「魔法」でしょうか?
私たちは、また彼に驚かされるのでしょうね。
楽しみです。
日経9月10日号、44面、一部引用させて頂きました