集大成のソチ五輪へ 日本勢、成長見せた1年 2013/4/24 7:00 日経新聞へリンクします。
フリーライターの野口美恵さんが2012~2013シーズン、個々の選手について総括した記事を日経新聞によせて下さっています。
ゆづの記事を中心に一部抜粋して紹介させていただきます。
『フィギュアスケートは今月中旬の世界国別対抗戦をもって、プレ五輪となる2012~13シーズンが終了した。
昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルで高橋大輔が優勝し、3月の世界選手権では浅田真央が銅メダルを獲得。
そして男女ともに五輪出場枠を3つ確保するなど、日本勢全体として常に誰かが活躍するシーズンだった。
ソチ五輪まであと10カ月を切ったいま、それぞれが見せた成長と来季への課題を探る。
男子は本格的な4回転ジャンプ時代が到来するなか、それぞれの限界を押し上げようと挑戦するシーズンとなった。』
ゆづについては、下記のように述べられています。
『快進撃を見せた羽生結弦は、環境変化をうまく取り入れ、自らの成績に直結させた。
カナダ・トロントに練習拠点を移し、ブライアン・オーサー氏のチームによる指導を受けたことが功を奏したといえる。
■羽生、SPで世界最高点を2度更新
4回転2種類をコンスタントに降りるハビエル・フェルナンデス(スペイン)や、これまでとは味わいの違う振付師のデイビッド・ウィルソンとジェフリー・バトルの両氏らから新しい刺激を受けて、技術も精神面も変化。
「英語なのですぐに言葉が出ないぶん、いったん自分の中でよく考えるようになり、自分と向き合うシーズンになった」と話す。
GPファイナルで銀メダル、世界選手権で4位という順位もさることながら、ショートプログラム(SP)で世界歴代最高点を2度更新するなど、話題を集めたシーズンだった。
もともとジャンプの能力に優れ、柔軟性を生かしたポジションも美しい。
スピード感や基礎スケートといった新しい魅力を磨き、ジャッジが高く評価する正統派の滑りへと近づきつつある。』
ゆづのスケートは、ジャッジが高く評価する正統派の滑りに近づいているんだ~
ファンとしても、嬉しい言葉ですね。
来シーズンはどの選手にとっても、夢にまで見てきたソチオリンピック出場を意識する1年になります。
オリンピック出場の3枠をめぐり、過酷な争いと言われた今シーズンよりさらに激しい戦いが予想されます。
そして、引退表明をしている選手のみなさんにとっては、現役最後を意識する集大成の1年になりますよね。
そのような中、ゆづが、ベストコンデションでシーズンのスタートをきれることを祈らずにはいられません。
平成25年度強化選手 日本スケート連盟へリンク
ゆづの名前が一番上に来ていますね。
これは、かなり、うれしいです。
がんばったゆづが評価されたのだと思います。
でも、所属先が空欄なのはちょっと気になります・・・・
ゆづは通信教育課程だから早大スケート部の所属にはなれないのでしょう。
だから、所属先も早稲田大学にはならないのですね。
ゆづ、応援しているからね。
がんばってね。
そして、今夜は見れるかな?
こと座流星群。
「星が流れない2013年4月こと座流星群極大日の夜」とありますが、私は流れ星3つ見えましたよ。
思わず動画に向かってお願いしてしまいました。(笑)
UP主様に感謝してお借りいたします。
UP主様のコメントより
2013年4月23日午前2時から午前4時ころまでのこと座周辺の様子です。
4月こと
薄い雲も晴れ快晴、満天の星
ケヤキの新
流れ星、ちゃんと映っていますよね。
3つ見つけることができましたか?
そして、動画の中の流れ星に思わず、ゆづのことを祈ったそこのあなた!
私と同じです。(笑)
流れ星は、開始33秒、45秒、52秒で流れています。
と、思ったけれど、これは流れ星ではないそうです。 えっ、そうなのぉ・・・・・・ (4月26日AM6:00追記)
昨晩も流れ星は見れませんでした・・・・
極大期前後数日間は見れると信じ、かすかな望みにかけておりましたが、
くっ、雲が・・・・・・・
仕方ないですね。