昨晩、空を見上げた時は、きれいなお月さまの姿を見ることが出来たのですよ。

昨日は「上弦の月」だったんです。
「上弦の月」が巡ってくるたびに、
想うのはゆづのこと・・・・・
祈るのはゆづのこと・・・・・
ゆづの怪我が早く良くなりますように・・・・・・
「上弦の月」をテーマにこれまでにも記事を書いているので、書かないつもりだったのですが・・・・・
やっぱり書くことにしました。(笑)
「上弦の月」は半月。
半月は別名「弓張月(ゆみはりづき)」ともいいます。
ゆづのことを連想させる素敵な呼び名ですね。
でも、今回の記事は主に写真の話になります。
マニアックな話になりますので、興味のない方には申し訳ありません。
昨晩の写真は天体望遠鏡は使わずに、カメラだけで撮りました。
何枚も何枚も撮りましたが、これだっと思う写真はなかなか撮れません。
私って下手くそだ~
Canon新聞広告:「フィギュアの新星」 へリンクします。
でも、バタフライゆづのカッコイイ写真が広告に使われているCanonのカメラで撮っていると思うと、気合いが入ります。
設定をいろいろ変えて35~6枚ほど撮りました。
最近マニュアルの一眼レフカメラ(フィルム式)をほとんど使わなくなりましたが、そういえば36枚撮り・24枚撮りフイルムってありましたよね。
あれ1本分、お月様の写真で使ったことになるのかぁ~。
昔はフィルムを大事に使って、写真ももっと丁寧に撮っていたでしょうか。
現像して変な写真があったりするとでも、結構落ち込みましたしね。
今は撮った写真を画面ですぐに確認できるし、失敗作は消去すればいいので便利ですよね。
いい時代になりました。
先日、国別のエキシビションを観る為に東京へ行きました。
乗り換えで秋葉原駅で降りましたが、駅前のカメラ専門店が目に入り、ふと懐かしくなりましたよ。
昔、写真に関するものはすべてこちらの店で購入していました。
現像液等の薬品、印画紙、フィルムもすべて・・・・
昔から写真は下手くそだった私・・・・
何枚も何枚も果てしない枚数の写真を撮るから、フィルムは市販の36枚とか24枚撮りでなく、100フィートフィルム(フィルムがロール状に巻いてある)からパトローネ=空のフィルムケースに巻き取って使っていたんです。
あまりよく覚えていませんが、このほうが、かなり、お得だったんだと思います。
100フィート=約30mで36枚撮りのフィルムが20本ぐらい作れた記憶があります。
パトローネは近所のカメラ屋さんでゆずっていただいたものを再利用していました。
フィルムをパトローネに巻き取るのは、フィルム何とか(名前、思いだせない)っていう機械でするので簡単なのですが、最初にフィルムをその機械にセットする時だけは、フィルムが感光してダメにならないようにダークバックという暗黒の袋の中で作業するんです。
手だけその袋に入れて手探りの作業・・・・これは難しくて苦手でした。
手先が不器用な私・・・・
ダークパックの中でするフィルムの現像処理も、あまり好きではありませんでした。
楽しかったのは暗室での写真現像作業。
最初に「引き伸ばし機」にネガをセットして印画紙に露光させます。
そして、印画紙を現像液に着けます。
暗闇でだんだん浮かび上がってくる画像を見る瞬間がたまらなく好きでした。
昔のサスペンスドラマにもたまに出てきそうなシーンです。
次に、印画紙を停止液につけて・・・・
それから、定着液につけて・・・・
最後に、水洗いして・・・・・
洗濯バサミに挟んで吊るして乾くのを待ちます。
思いだすだけでワクワクしてきました。
・・・・・・・・・20年以上前の学生時代の話です。
みなさん、知っていましたか
フィルム時代の出来たての写真は濡れているんですよ~。
まさに生です。
生写真。
そういえば以前、2013羽生結弦カレンダー「生写真付き」の話題でまささんのブログで盛り上がったことを思い出しました。
わずか5カ月前、あの頃の私は、ゆづの大ファンだってこと、家族に内緒だったんです。
なので、私・・・・・・
カレンダーをどこに貼るべきか
注文したら、いつ届くのか
(家族のいない時に こっそり 届けてもらいたいし・・・・ )
それ以前に、購入すべきかどうかで悩んでいたんですね。
今は家族全員知っています。
家族の理解 のもと、前より断然応援しやすい環境になりました。
なので、これからも、堂々と羽生結弦選手を応援していきます。
そして、こちらのMAD・・・・
3月2日UPですので皆さんは既にご覧になっていますでしょうか。
今シーズンの4大陸選手権、世界選手権は入っていませんね。
でも、私が、ゆづファンになったきっかけ、世界選手権の「ロミジュリ」から始まるMADなので超感激MADです。

朝から、すっごい元気を頂いたのでご紹介させて頂きました。