国際スケート連盟主催大会(ISU)ではないため、参考記録ながら“世界最高得点”で初優勝を飾った。
2年連続6度目の優勝を狙ったSP2位の高橋大輔(関大大学院)は、完ぺきな演技でフリーの“世界最高得点”となる192・36点をマークし、猛追したが、惜しくも届かず2位に終わった。
うれしい初栄冠に輝いた18歳は「ちょっとまだ信じられない。でも初めて1位の台に立てたので、興奮してジャンプしてしまいました。すごく重いメダルです」と喜びを表現。
23日に発表される世界選手権(カナダ)の代表メンバー入りも確実にした。
SPを終えて3位だった小塚崇彦はジャンプのミスを連発して総合228.56点で5位に、3位には242.70点の無良が入った。
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sports nab.comヘッドラインニュースより

画像は時事ドッドコムよりお借りしています。

ゆづ、優勝おめでとう。
高橋選手が神がかった演技をした後、プレッシャーに負けていく選手が少なくなかったから、正直なところ、心配で心配で仕方がありませんでした。
でも、ゆづを信じていてよかった。
最終滑走、プレッシャーを感じないわけがないですよね。
それに打ち勝つメンタル面の強さと、積み上げた確かな実力、
そして、数週間間隔で行われる過酷なスケジュールの試合に自分のベストコンデションを合わせてくる優れた自己管理と運の強さ、
それらすべてを兼ね備えた 選ばれし者にしか見ることのできない世界・・・
ゆづ、表彰台の真ん中とキラキラ輝く金メダルがよく似合っているよ。
全日本、優勝おめでとう。
今、そんな、あなたを応援できる幸せをかみしめています。
これ以外のゆづの写真はこちらから見れます↓
時事ドッドコム羽生結弦 写真特集
男子フリーの演技放送の直前のナレーションでゆづが次ののように紹介されていました。
『男子ショートプログラム、その主役となった男はあまりにも光輝いていた。』
それから、既に非公開となってしまった映像で、やんちゃなオリオンと紹介されていたそうです。
リアルタイムのテレビで見た方、投稿動画で見た方ラッキーでしたね。

ISO800 シャッタースピード15秒 F3.4
午後11時30分頃、南の空に輝くオリオン座です。