Legend of Red Devils - Paul Scholes-
真のレジェンド、ポール・スコールズがその輝かしいキャリアに幕を降ろしました。
ネヴィルに続き、ユナイテッドにそのキャリア全てを捧げた偉人がまた一人スパイクを脱ぎます。
トレブルをきっかけにユナイテッドファミリーとなった私のような世代にとっては、ギグス、スコールズ、ネヴィル、スールシャールはただの一選手とは明らかに一線を画する伝説的な存在。
「ユナイテッドより大きな存在はない」ですが、ついつい他の選手達よりも贔屓目に見てしまいます。
初めてそのプレーを見た時、こんなに上手くボールを扱う選手がいるのかと度肝を抜かれるとともに、一瞬でそのプレーの虜になったのを覚えています。
当時、フットボール界で隆盛だった「ファンタジスタ」タイプのように、魅せるプレーを連発する訳ではないですが、正確無比な長短のパス、完璧なトラップ、膠着した場面でのボールの散らし方、その小柄な体躯から想像も出来ない空中戦の上手さ、大砲を思わせるようなキャノン砲、彼の長所は挙げればキリがありません。
オールド・トラフォードやウェンブリーでの試合前にユナイテッドのチーム練習を見ると、スコールズの上手さはユナイテッドにあっても群を抜いています。
特にパスゲームにおいては、あまりのボールコントロールの卓越さに目を奪われ、他の選手を見るのを忘れてしまうほど。
「巧さ」においては、ギグスもルーニーもロナウドもスコールズにはかないませんでした。
「派手」なタイプではなく、「堅実に絶妙に」クラブを支えていくタイプなので、その素晴らしい実力の割に「マンオブザマッチ」に選ばれることは少かったかもしれませんが、2008年のCL準決勝でバルサを沈めた超絶ミドルなどは、今季のルーニーのバイシクルなどと同じく伝説として語り継がれていくでしょう。
無口で控えめな男なのに、内に秘めた闘志は素晴らしかった。
ネヴィルのように外面にビシビシ表れる闘志はなかったものの、その心の中でどれほど激しい炎が燃えていたかはファンなら誰でも知っています。
ラフプレーでレッドをもらうことが多かったのも、抑えきれないほどのユナイテッド愛を持っていたからに他なりません。
いつの日か、遠くない未来に、彼がスパイクを脱ぐ事は分かっていましたが、まだ心の整理がつかないです。
本当にお疲れ様。
スコールズ、あなたの勇姿は永遠に忘れません。
来季からもオールド・トラフォードでコーチとして姿を見せて下さい。
ネヴィルに続き、ユナイテッドにそのキャリア全てを捧げた偉人がまた一人スパイクを脱ぎます。
トレブルをきっかけにユナイテッドファミリーとなった私のような世代にとっては、ギグス、スコールズ、ネヴィル、スールシャールはただの一選手とは明らかに一線を画する伝説的な存在。
「ユナイテッドより大きな存在はない」ですが、ついつい他の選手達よりも贔屓目に見てしまいます。
初めてそのプレーを見た時、こんなに上手くボールを扱う選手がいるのかと度肝を抜かれるとともに、一瞬でそのプレーの虜になったのを覚えています。
当時、フットボール界で隆盛だった「ファンタジスタ」タイプのように、魅せるプレーを連発する訳ではないですが、正確無比な長短のパス、完璧なトラップ、膠着した場面でのボールの散らし方、その小柄な体躯から想像も出来ない空中戦の上手さ、大砲を思わせるようなキャノン砲、彼の長所は挙げればキリがありません。
オールド・トラフォードやウェンブリーでの試合前にユナイテッドのチーム練習を見ると、スコールズの上手さはユナイテッドにあっても群を抜いています。
特にパスゲームにおいては、あまりのボールコントロールの卓越さに目を奪われ、他の選手を見るのを忘れてしまうほど。
「巧さ」においては、ギグスもルーニーもロナウドもスコールズにはかないませんでした。
「派手」なタイプではなく、「堅実に絶妙に」クラブを支えていくタイプなので、その素晴らしい実力の割に「マンオブザマッチ」に選ばれることは少かったかもしれませんが、2008年のCL準決勝でバルサを沈めた超絶ミドルなどは、今季のルーニーのバイシクルなどと同じく伝説として語り継がれていくでしょう。
無口で控えめな男なのに、内に秘めた闘志は素晴らしかった。
ネヴィルのように外面にビシビシ表れる闘志はなかったものの、その心の中でどれほど激しい炎が燃えていたかはファンなら誰でも知っています。
ラフプレーでレッドをもらうことが多かったのも、抑えきれないほどのユナイテッド愛を持っていたからに他なりません。
いつの日か、遠くない未来に、彼がスパイクを脱ぐ事は分かっていましたが、まだ心の整理がつかないです。
本当にお疲れ様。
スコールズ、あなたの勇姿は永遠に忘れません。
来季からもオールド・トラフォードでコーチとして姿を見せて下さい。
vsバルサ(N) 2011/5/28
ユナイテッド 1-3 バルサ
ウェンブリーで残酷な力量差を見せ付けられました。
サーアレックスの言葉どおり「ここまで叩きのめされた記憶はない」です。
先発メンバーの起用が違ったら、ゲームプランが違ったら、コンディションがもっと良かったら、無理のない言い訳を見つけることさえ出来ません。
完全にバルサがユナイテッドを凌駕しました。
認めたくはないですが、バルサにとってのユナイテッドは、ユナイテッドにとっての中堅クラブのようなもので、いくつかの運命の悪戯があれば「取りこぼす」ことはないとはいえないものの、今の時点で「もう一度戦えば‥」と口に出せない程に格上でした。
失点を恐れずに超攻撃的に戦ったり、千載一遇の好機やPKだけを望みに超守備的に戦ったとしても、スコアが6-2になったり、1-0になることはあるでしょうが、結果までは覆せないと思いますね。
それほどバルサは強かった。
陳腐な表現ですが、まさに「世界最強」であることに疑いの余地はなく、他のどのクラブでも運を味方に付けなければ渡り合うのは不可能でしょう。
しかし、ユナイテッドは二番手の座を甘んじて受け入れ続ける訳にはいきません。
今季はバルサが圧倒的に上。
それは認めても、「当分は勝てない」と口に出す訳にはいきません。
銀メダルを授与されたギグスは、首にかけられたメダルを即座に外しました。
一番のベテランが、あのような姿勢を見せてくれたのは大きな救いです。
ユナイテッドのメンタリティは「不屈」。
この日の悔しさを忘れないように、バルサの歓喜を最後まで目に焼き付けました。
これからは「打倒バルサ」の戦いが始まるのです。
ウェンブリーで残酷な力量差を見せ付けられました。
サーアレックスの言葉どおり「ここまで叩きのめされた記憶はない」です。
先発メンバーの起用が違ったら、ゲームプランが違ったら、コンディションがもっと良かったら、無理のない言い訳を見つけることさえ出来ません。
完全にバルサがユナイテッドを凌駕しました。
認めたくはないですが、バルサにとってのユナイテッドは、ユナイテッドにとっての中堅クラブのようなもので、いくつかの運命の悪戯があれば「取りこぼす」ことはないとはいえないものの、今の時点で「もう一度戦えば‥」と口に出せない程に格上でした。
失点を恐れずに超攻撃的に戦ったり、千載一遇の好機やPKだけを望みに超守備的に戦ったとしても、スコアが6-2になったり、1-0になることはあるでしょうが、結果までは覆せないと思いますね。
それほどバルサは強かった。
陳腐な表現ですが、まさに「世界最強」であることに疑いの余地はなく、他のどのクラブでも運を味方に付けなければ渡り合うのは不可能でしょう。
しかし、ユナイテッドは二番手の座を甘んじて受け入れ続ける訳にはいきません。
今季はバルサが圧倒的に上。
それは認めても、「当分は勝てない」と口に出す訳にはいきません。
銀メダルを授与されたギグスは、首にかけられたメダルを即座に外しました。
一番のベテランが、あのような姿勢を見せてくれたのは大きな救いです。
ユナイテッドのメンタリティは「不屈」。
この日の悔しさを忘れないように、バルサの歓喜を最後まで目に焼き付けました。
これからは「打倒バルサ」の戦いが始まるのです。
ローマの雪辱へ
今週末、5月28日にユナイテッドvsバルサの頂上決戦がウェンブリーで行われます。
ユナイテッドサポーターからすれば、あの苦いローマでの記憶を払拭する絶好の好機です。
下馬評はバルサ有利。
あれだけの試合を見せているのですから、不本意ながら、その下馬評に異論はありません。
ただし「バルサを止められるとしたら、それはユナイテッドだ」という声も欧州では多数の模様。
果たしてユナイテッドはバルサに勝てるのか。
2年前との違いを考えてみたいと思います。
ただし、私はユナイテッド以外の試合はほぼ見ないので、あくまでユナイテッドの2年前との違いに限りますが。
世間ではユナイテッドがバルサへの最も有力なチャレンジャーであるという意見は多いようですが、2年前と比べてユナイテッドは弱くなったとも言われています。
その意見には否定も肯定も出来ません。
確かに当時のエースだったロナウドが抜け、テヴェスも抜けたユナイテッドが選手の名前という観点でスケールダウンした感は否めません。
あの頃のように圧倒して勝つ「分かりやすい強さ」を見せる試合もかなり減ったとは思います。
ただし、ロナウドがいた頃は「ロナウドのためのチーム」であると揶揄されることもあったのが、今はより全員攻撃、全員守備が浸透し組織として成熟しています。
今のクラブのエースはルーニーでしょうが、ルーニーは「何でも出来てしまう」ことこそが最大の特徴で、己が犠牲となることなど全く厭わないです。
ロナウドが去り、FKが絶好機でなくなり、エリア外からの目の覚めるような長距離砲はなくなったかもしれないですが、ルーニーやギグスが起点となる全員攻撃のキレは2年前に引けを取りません。
むしろ攻撃のバリエーションという意味では磨きがかかっているかと思います。
では、なぜユナイテッドが弱くなったという意見に堂々と異を唱えられないのか。
それはロナウドによる攻撃の爆発力の問題ではなく、守備陣にこそ、あの頃との最大の違いがあると考えるからです。
最大の違いはリオのフィジカルコンディション。
今季はヴィダがMVP級の活躍を見せ、守備の問題はあまり全面に出ていませんが、今のヴィダは良い時のリオにはまだ遠く及びません。
もちろんヴィダはユナイテッドのセンターバックとして資質十分で、欧州でも屈指のストッパーですが、リオの好調時のパフォーマンスは他のDFを圧倒的に凌駕する凄まじいレベルにあります。
2年前も既にリオは故障がちでしたが、ここ最近は欠場の試合も多く、ファイナルを何の懸念もなく迎えられるとは思えません。
リオのフィジカルコンディションの不安定さはユナイテッドのレベルを下げてしまいます。
もう一つのマイナス要素はサイドバック。
右はギャリーが引退し、ラファエル、ファビオの台頭があったものの、まだまだ2年前のギャリーには及びません。
またエヴラのコンディションもマイナス要素です。
エヴラは今でも世界屈指のサイドバックですが、2年前の驚異的なパフォーマンスと比べると、ここ最近は物足りなさが目立ちます。
バルサという「最高の攻撃力」を持つチームに対し、守備がスケールダウンしたのは痛いです。
ただし、攻撃のバリエーションは確実に増えています。
「◯◯さえ潰せば‥」という単純な論法でユナイテッドの攻撃を無力化は出来ません。
まして、前がかりにくるバルサはユナイテッド得意のショートカウンターの格好の餌食です。
点の取り合いになる予感がします。
それをユナイテッドが制してくれると希望します。
ユナイテッドサポーターからすれば、あの苦いローマでの記憶を払拭する絶好の好機です。
下馬評はバルサ有利。
あれだけの試合を見せているのですから、不本意ながら、その下馬評に異論はありません。
ただし「バルサを止められるとしたら、それはユナイテッドだ」という声も欧州では多数の模様。
果たしてユナイテッドはバルサに勝てるのか。
2年前との違いを考えてみたいと思います。
ただし、私はユナイテッド以外の試合はほぼ見ないので、あくまでユナイテッドの2年前との違いに限りますが。
世間ではユナイテッドがバルサへの最も有力なチャレンジャーであるという意見は多いようですが、2年前と比べてユナイテッドは弱くなったとも言われています。
その意見には否定も肯定も出来ません。
確かに当時のエースだったロナウドが抜け、テヴェスも抜けたユナイテッドが選手の名前という観点でスケールダウンした感は否めません。
あの頃のように圧倒して勝つ「分かりやすい強さ」を見せる試合もかなり減ったとは思います。
ただし、ロナウドがいた頃は「ロナウドのためのチーム」であると揶揄されることもあったのが、今はより全員攻撃、全員守備が浸透し組織として成熟しています。
今のクラブのエースはルーニーでしょうが、ルーニーは「何でも出来てしまう」ことこそが最大の特徴で、己が犠牲となることなど全く厭わないです。
ロナウドが去り、FKが絶好機でなくなり、エリア外からの目の覚めるような長距離砲はなくなったかもしれないですが、ルーニーやギグスが起点となる全員攻撃のキレは2年前に引けを取りません。
むしろ攻撃のバリエーションという意味では磨きがかかっているかと思います。
では、なぜユナイテッドが弱くなったという意見に堂々と異を唱えられないのか。
それはロナウドによる攻撃の爆発力の問題ではなく、守備陣にこそ、あの頃との最大の違いがあると考えるからです。
最大の違いはリオのフィジカルコンディション。
今季はヴィダがMVP級の活躍を見せ、守備の問題はあまり全面に出ていませんが、今のヴィダは良い時のリオにはまだ遠く及びません。
もちろんヴィダはユナイテッドのセンターバックとして資質十分で、欧州でも屈指のストッパーですが、リオの好調時のパフォーマンスは他のDFを圧倒的に凌駕する凄まじいレベルにあります。
2年前も既にリオは故障がちでしたが、ここ最近は欠場の試合も多く、ファイナルを何の懸念もなく迎えられるとは思えません。
リオのフィジカルコンディションの不安定さはユナイテッドのレベルを下げてしまいます。
もう一つのマイナス要素はサイドバック。
右はギャリーが引退し、ラファエル、ファビオの台頭があったものの、まだまだ2年前のギャリーには及びません。
またエヴラのコンディションもマイナス要素です。
エヴラは今でも世界屈指のサイドバックですが、2年前の驚異的なパフォーマンスと比べると、ここ最近は物足りなさが目立ちます。
バルサという「最高の攻撃力」を持つチームに対し、守備がスケールダウンしたのは痛いです。
ただし、攻撃のバリエーションは確実に増えています。
「◯◯さえ潰せば‥」という単純な論法でユナイテッドの攻撃を無力化は出来ません。
まして、前がかりにくるバルサはユナイテッド得意のショートカウンターの格好の餌食です。
点の取り合いになる予感がします。
それをユナイテッドが制してくれると希望します。
vsブラックプール(H) 2011/5/22
ユナイテッド 4-2 ブラックプール
今季最終戦を白星で終え、プレミア制覇に花を添えました。
相手はプレミア残留に執念を見せるブラックプール。
昇格組らしからぬリスクマネージメントよりも攻撃に重きを置く清々しいクラブですが、ユナイテッドとて優勝は決まっているものの今季最終戦、しかも今季限りでスパイクを脱ぐファンデルサールのホーム最終戦で負ける訳にはいきませんでした。
結果は打ち合いの末にユナイテッドに軍配。
オールドトラフォードでの最終戦でファンデルサールにクリーンシートを達成させてあげたかった気はありますが、それはウェンブリーでのファイナルに取っておいたと捉えたいです。
今季のユナイテッドはアウェーは散々な結果でしたが、ホームではまさに無敵。
どちらでも強いのが一番ですが、本拠地に弱いクラブなど魅力がないですから、ホーム無敵は誇るべき事です。
これでプレミア全日程終了。
あとはウェンブリーでビッグイヤーを掲げるのみです。
2年前、プレミアを制覇し、CLで準優勝に終わった際、誇るべきシーズンであったはずなのに非常に後味の悪い夏を過ごしました。
終わり良ければ全て良い訳ではないですが、終わりが悪ければ明るいオフシーズンはやって来ません。
あえて結果が全てという気持ちで、絶対にリベンジを果たし、バルサから最強の称号を奪還して欲しいです。
今季最終戦を白星で終え、プレミア制覇に花を添えました。
相手はプレミア残留に執念を見せるブラックプール。
昇格組らしからぬリスクマネージメントよりも攻撃に重きを置く清々しいクラブですが、ユナイテッドとて優勝は決まっているものの今季最終戦、しかも今季限りでスパイクを脱ぐファンデルサールのホーム最終戦で負ける訳にはいきませんでした。
結果は打ち合いの末にユナイテッドに軍配。
オールドトラフォードでの最終戦でファンデルサールにクリーンシートを達成させてあげたかった気はありますが、それはウェンブリーでのファイナルに取っておいたと捉えたいです。
今季のユナイテッドはアウェーは散々な結果でしたが、ホームではまさに無敵。
どちらでも強いのが一番ですが、本拠地に弱いクラブなど魅力がないですから、ホーム無敵は誇るべき事です。
これでプレミア全日程終了。
あとはウェンブリーでビッグイヤーを掲げるのみです。
2年前、プレミアを制覇し、CLで準優勝に終わった際、誇るべきシーズンであったはずなのに非常に後味の悪い夏を過ごしました。
終わり良ければ全て良い訳ではないですが、終わりが悪ければ明るいオフシーズンはやって来ません。
あえて結果が全てという気持ちで、絶対にリベンジを果たし、バルサから最強の称号を奪還して欲しいです。
vsブラックバーン(A) 2011/5/14
ユナイテッド 1-1 ブラックバーン
引き分けに終わりましたが、プレミアの覇権奪還に成功しました。
前節のチェルシー戦に勝利した事で残りに試合で連敗さえしなければ優勝の決まるユナイテッド。
とは言え、ホームの最終戦はCL決勝メンバーを温存したいですから、ファンデルサールのみを休ませる布陣。
ところが、これが大誤算。
久々の出場となったクシュチャクは明らかに浮き足立ち、見ていて気の毒なほどに怯えていました。
彼本人の口からも来季はユナイテッドにいないであろう発言が出ているので、今更何も注文はないですが、本当に危なっかしかった。
サーアレックスはチチャリートやエヴラ、ヴィダなど選手発掘には極めて秀でていますが、何故かGKだけはハズレ続きですね。
ファンデルサールは素晴らしいですが、既に第一線で折り紙付きの実力を持っての加入でした。
その他のキャロルやフォスター、クシュチャクはお世辞にも及第点のプレーを見せていませんから、ファンデルサールの後継が怖いです。
しかし今シーズンのユナイテッドはホームでの強さが際立ってはいましたが、アウェーでの脆さも浮き彫りになりました。
CLではアウェー6戦で無失点と言う鬼のような強さだったにも関わらず、プレミアのアウェーの成績はチャンピオンらしからぬ低空飛行。
来季はアウェーで少なくとも二桁は勝って欲しいです。
ともあれ、2季ぶり19回目の優勝でリヴァプールをかわして名実ともにプレミアの盟主の座を確たるものにしました。
感慨無量です。
あとはCLで成功を重ね、まずはリヴァプールを、いつの日かレアルの記録を更新して欲しいです。
引き分けに終わりましたが、プレミアの覇権奪還に成功しました。
前節のチェルシー戦に勝利した事で残りに試合で連敗さえしなければ優勝の決まるユナイテッド。
とは言え、ホームの最終戦はCL決勝メンバーを温存したいですから、ファンデルサールのみを休ませる布陣。
ところが、これが大誤算。
久々の出場となったクシュチャクは明らかに浮き足立ち、見ていて気の毒なほどに怯えていました。
彼本人の口からも来季はユナイテッドにいないであろう発言が出ているので、今更何も注文はないですが、本当に危なっかしかった。
サーアレックスはチチャリートやエヴラ、ヴィダなど選手発掘には極めて秀でていますが、何故かGKだけはハズレ続きですね。
ファンデルサールは素晴らしいですが、既に第一線で折り紙付きの実力を持っての加入でした。
その他のキャロルやフォスター、クシュチャクはお世辞にも及第点のプレーを見せていませんから、ファンデルサールの後継が怖いです。
しかし今シーズンのユナイテッドはホームでの強さが際立ってはいましたが、アウェーでの脆さも浮き彫りになりました。
CLではアウェー6戦で無失点と言う鬼のような強さだったにも関わらず、プレミアのアウェーの成績はチャンピオンらしからぬ低空飛行。
来季はアウェーで少なくとも二桁は勝って欲しいです。
ともあれ、2季ぶり19回目の優勝でリヴァプールをかわして名実ともにプレミアの盟主の座を確たるものにしました。
感慨無量です。
あとはCLで成功を重ね、まずはリヴァプールを、いつの日かレアルの記録を更新して欲しいです。
vsチェルシー(H) 2011/5/8
ユナイテッド 2-1 チェルシー
チェルシーとの「決勝戦」に勝利し、プレミアの覇権奪還を確実にしました。
試合は開始直後のチチャリート弾で勝負あり。
出鼻を挫かれたチェルシーには動揺の色が濃く見え、脅威にはなり得ませんでした。
ここに来てキャリックのパフォーマンスが上り調子なこと、バレンシアが素晴らしいキレを見せていること、長らくユナイテッドの「弱点」となっていたセットプレーから得点出来ない状況をヴィダが久々の一撃で打開したこと。
大一番にして収穫大な一戦でした。
思えば昨年は同じように運命が自分たちの手にありながら、オールドトラフォードでチェルシーにまさかの敗戦を喫しタイトルを奪われました。
同じような状況できっちりと最大のライバルに引導を渡せたのは爽快です。
これでリヴァプールを抜き19度目のプレミアタイトルは確実。
あとは怪我人が出ないようにもう一つのリベンジを果たさねばなりません。
チェルシーとの「決勝戦」に勝利し、プレミアの覇権奪還を確実にしました。
試合は開始直後のチチャリート弾で勝負あり。
出鼻を挫かれたチェルシーには動揺の色が濃く見え、脅威にはなり得ませんでした。
ここに来てキャリックのパフォーマンスが上り調子なこと、バレンシアが素晴らしいキレを見せていること、長らくユナイテッドの「弱点」となっていたセットプレーから得点出来ない状況をヴィダが久々の一撃で打開したこと。
大一番にして収穫大な一戦でした。
思えば昨年は同じように運命が自分たちの手にありながら、オールドトラフォードでチェルシーにまさかの敗戦を喫しタイトルを奪われました。
同じような状況できっちりと最大のライバルに引導を渡せたのは爽快です。
これでリヴァプールを抜き19度目のプレミアタイトルは確実。
あとは怪我人が出ないようにもう一つのリベンジを果たさねばなりません。
vsシャルケ(H) 2011/5/4
ユナイテッド 4-1 シャルケ
控え組で臨むもシャルケを完膚無きまでに粉砕しました。
前週のプレミアでアーセナルに敗れ、チェルシー戦に必勝が求められるため、CL準決勝としては異例なほどの控え組中心の布陣。
ギグスやチチャリートをベンチに、ルーニーに至ってはベンチ入りすらさせない大胆采配でしたが、発奮した控えメンバーが好パフォーマンス。
2戦合計6-1でウェンブリーへの切符を手にしました。
スコアほどに実力差があったというよりも、シャルケのプレースタイルがユナイテッドにとって非常にやり易かったと思います。
プレミアなどではユナイテッドを相手にする中堅以下のクラブはプレスやボディコンタクトが激しく、失点の匂いはせずとも、得点もなかなか奪い辛いですが、シャルケはオープンに構えてくれたのでボールが面白いように回りました。
普段からユナイテッドしか見ていないため気付かないですが、他チームから見るとユナイテッドの全員攻撃、全員守備は非常に素晴らしく映るようです。
インテルのサネッティもシャルケ戦でのパフォーマンスが出せればバルサにリベンジ出来ると言ってくれていますし。
決勝はロンドンのウェンブリー。
ユナイテッドはホームに近い雰囲気で挑めるはずですから、勝たなければなりません。
下馬評はバルサ有利。
最近のパフォーマンスを見ると妥当でしょう。
2年前は下馬評ユナイテッド有利の中で敗れ、あの日を境に最強の座がユナイテッドからバルサに移りました。
今は逆の立場、ここで最強の座を奪い返したいです。
ユナイテッドならば出来るはず。
控え組で臨むもシャルケを完膚無きまでに粉砕しました。
前週のプレミアでアーセナルに敗れ、チェルシー戦に必勝が求められるため、CL準決勝としては異例なほどの控え組中心の布陣。
ギグスやチチャリートをベンチに、ルーニーに至ってはベンチ入りすらさせない大胆采配でしたが、発奮した控えメンバーが好パフォーマンス。
2戦合計6-1でウェンブリーへの切符を手にしました。
スコアほどに実力差があったというよりも、シャルケのプレースタイルがユナイテッドにとって非常にやり易かったと思います。
プレミアなどではユナイテッドを相手にする中堅以下のクラブはプレスやボディコンタクトが激しく、失点の匂いはせずとも、得点もなかなか奪い辛いですが、シャルケはオープンに構えてくれたのでボールが面白いように回りました。
普段からユナイテッドしか見ていないため気付かないですが、他チームから見るとユナイテッドの全員攻撃、全員守備は非常に素晴らしく映るようです。
インテルのサネッティもシャルケ戦でのパフォーマンスが出せればバルサにリベンジ出来ると言ってくれていますし。
決勝はロンドンのウェンブリー。
ユナイテッドはホームに近い雰囲気で挑めるはずですから、勝たなければなりません。
下馬評はバルサ有利。
最近のパフォーマンスを見ると妥当でしょう。
2年前は下馬評ユナイテッド有利の中で敗れ、あの日を境に最強の座がユナイテッドからバルサに移りました。
今は逆の立場、ここで最強の座を奪い返したいです。
ユナイテッドならば出来るはず。
vsアーセナル(A) 2011/4/30
ユナイテッド 0-1 アーセナル
アーセナルに意地を見せられました。
アーセナルがポゼッションし、ユナイテッドはどっしりと構える展開。
それでも枠内シュート数はユナイテッドが上回り、得点の匂いもしていました。
ただ、引き分けでも十分なユナイテッドはリスクを犯すことはせず、波状攻撃に出られませんでした。
結果、一瞬の隙を突いたアーセナルが先制に成功し、ユナイテッドは守勢で入った試合を攻勢に転じられませんでした。
2位チェルシーとは勝ち点差3。
次節の直接対決で敗れるようなことがあれば、得失点差で首位を明け渡すことになります。
ただ、エヴラが言っていたように「次節に勝った方が優勝、シンプルでいい」ということです。
引き分け狙いではなく、勝ちに行って欲しいです。
アーセナルに意地を見せられました。
アーセナルがポゼッションし、ユナイテッドはどっしりと構える展開。
それでも枠内シュート数はユナイテッドが上回り、得点の匂いもしていました。
ただ、引き分けでも十分なユナイテッドはリスクを犯すことはせず、波状攻撃に出られませんでした。
結果、一瞬の隙を突いたアーセナルが先制に成功し、ユナイテッドは守勢で入った試合を攻勢に転じられませんでした。
2位チェルシーとは勝ち点差3。
次節の直接対決で敗れるようなことがあれば、得失点差で首位を明け渡すことになります。
ただ、エヴラが言っていたように「次節に勝った方が優勝、シンプルでいい」ということです。
引き分け狙いではなく、勝ちに行って欲しいです。
vsシャルケ(A) 2011/4/26
ユナイテッド 2-0 シャルケ
あらゆる面でシャルケを圧倒し、ウェンブリーへの切符をほぼ手中に収めました。
ユナイテッドは攻撃力のあるチームですが、アーセナルやバルサのようにパスワークで相手を翻弄して崩していくクラブではなく、「守備的でないカウンター」が最大の武器です。
攻撃に時間をかけず、ゴールまで最短距離で進んでいく形を得意とするため、プレミアで下位クラブに圧勝する際もボールポゼッションで完膚無きまでに圧倒するケースは少ないクラブです。
チャンスは数多く作り、優位に試合を進めますが、守備的には構えず、相手ボールをカットして、素早い逆襲を仕掛けることを主たる武器とするため、結果としてボールを保持する時間は少なくなります。
しかし、この日のポゼッションは65%を超え、波状攻撃に次ぐ波状攻撃。
文字通り、シャルケには何もさせず、相手守護神のノイアーの奇跡的なパフォーマンスがなければ、5点差くらいついていてもおかしくない内容でした。
まあフィニッシュの精度を若干欠いた感じはありますが。
数年前にローマを7-1で粉砕した時に迫る圧倒ぶり。
正直、CL準決勝でこうも一方的な試合になるとは思いませんでした。
ユナイテッドが絡まない試合は基本的に見ないので、今日のシャルケの出来が普段と比べてどうなのかは分からないですが、オールドトラフォードで3失点以上し、2点差を付けられて負けるなどと言うことはバルサが相手でも考えにくいですからほぼ当確でしょう。
とりあえず当面はプレミアでアーセナル、チェルシーに連敗だけはしないことを最優先に考えても良いかもしれません。
油断大敵ですが、さすがに引っ繰り返される可能性は99%ないでしょう。
あらゆる面でシャルケを圧倒し、ウェンブリーへの切符をほぼ手中に収めました。
ユナイテッドは攻撃力のあるチームですが、アーセナルやバルサのようにパスワークで相手を翻弄して崩していくクラブではなく、「守備的でないカウンター」が最大の武器です。
攻撃に時間をかけず、ゴールまで最短距離で進んでいく形を得意とするため、プレミアで下位クラブに圧勝する際もボールポゼッションで完膚無きまでに圧倒するケースは少ないクラブです。
チャンスは数多く作り、優位に試合を進めますが、守備的には構えず、相手ボールをカットして、素早い逆襲を仕掛けることを主たる武器とするため、結果としてボールを保持する時間は少なくなります。
しかし、この日のポゼッションは65%を超え、波状攻撃に次ぐ波状攻撃。
文字通り、シャルケには何もさせず、相手守護神のノイアーの奇跡的なパフォーマンスがなければ、5点差くらいついていてもおかしくない内容でした。
まあフィニッシュの精度を若干欠いた感じはありますが。
数年前にローマを7-1で粉砕した時に迫る圧倒ぶり。
正直、CL準決勝でこうも一方的な試合になるとは思いませんでした。
ユナイテッドが絡まない試合は基本的に見ないので、今日のシャルケの出来が普段と比べてどうなのかは分からないですが、オールドトラフォードで3失点以上し、2点差を付けられて負けるなどと言うことはバルサが相手でも考えにくいですからほぼ当確でしょう。
とりあえず当面はプレミアでアーセナル、チェルシーに連敗だけはしないことを最優先に考えても良いかもしれません。
油断大敵ですが、さすがに引っ繰り返される可能性は99%ないでしょう。
vsエヴァートン(H) 2011/4/23
ユナイテッド 1-0 エヴァートン
膠着状態をチチャリートの値千金弾で打破し、非常に大きな3ポイントを手にしました。
2試合スコアレスが続いていたユナイテッド。
この日の先制点にして、決勝点も80分過ぎに生まれたので、それまで300分近くゴールが産まれていない珍しい状況。
こういう時はゴール運に見放されるのか、なかなかゴールを割れませんでした。
元ユナイテッドのハワードが好セーブを見せたのもありますが。
それにしてもチチャリートは決めるべき時に決めます。
チーム得点王であるベルバをベンチに追いやるのも納得の仕事ぶり。
サーアレックスが常々口にしていますが、プレミアデビューシーズンであることを考えれば凄まじい出来です。
ベルバはユナイテッドに来て苦しみましたが、その前にスパーズでプレミアの水を体感していました。
チチャリートはユナイテッドデビューがプレミアデビュー。
さらに、あの若さです。
末恐ろしいとしか言いようがないですね。
残り4試合でチェルシーと6差。
直接対決で叩かれると、エミレーツでのアーセナル戦もあるので厳しいですが、直接対決で引き分けならばエミレーツで負けても問題ありません。
極めて有利な状況と言えるでしょう。
膠着状態をチチャリートの値千金弾で打破し、非常に大きな3ポイントを手にしました。
2試合スコアレスが続いていたユナイテッド。
この日の先制点にして、決勝点も80分過ぎに生まれたので、それまで300分近くゴールが産まれていない珍しい状況。
こういう時はゴール運に見放されるのか、なかなかゴールを割れませんでした。
元ユナイテッドのハワードが好セーブを見せたのもありますが。
それにしてもチチャリートは決めるべき時に決めます。
チーム得点王であるベルバをベンチに追いやるのも納得の仕事ぶり。
サーアレックスが常々口にしていますが、プレミアデビューシーズンであることを考えれば凄まじい出来です。
ベルバはユナイテッドに来て苦しみましたが、その前にスパーズでプレミアの水を体感していました。
チチャリートはユナイテッドデビューがプレミアデビュー。
さらに、あの若さです。
末恐ろしいとしか言いようがないですね。
残り4試合でチェルシーと6差。
直接対決で叩かれると、エミレーツでのアーセナル戦もあるので厳しいですが、直接対決で引き分けならばエミレーツで負けても問題ありません。
極めて有利な状況と言えるでしょう。