本気になる

 

これが唯一の方法

 

 

  本気な人の特徴

 

・目に炎が灯っている

・かじりつくような姿勢

・物理的に姿勢がいい、だらんとしていない

・夢や理想がある

 

 

 

 

 

 

 

  魂が強い人の特徴

 

・人生の主人公が自分だと理解している

・目標をしっかり宣言する

・宣言した決意を行動で示す

苦痛をむしろ歓迎する

・自信への根拠を積み上げる

 

 

 

  本気を維持し続けるために大事なこと

 

それはモチベの火を絶やさないこと。

絶やさないためには夢を持つ。

 

 

 

  夢ってありますか?

よくある間違いだが、夢とはつきたい職業のことではない。

 

「どのように生きていたいか」

 

というもの。

 

私なら、「目が輝く、活力にあふれた生き方をしたい」だ。

 

 

 

  目標は二種類ある

 

・自分の力で何とかなるものとならないもの

 

「毎日3キロ走る」 ← 必ずできる、自分のやる気次第

 

「学会で優秀賞をとる」 ← 自分以外の人がかかわってくる。この場合、優秀賞を与える人に依存する。

 

目標を立てるときは自分の力で何とかなる目標を割合多めに立てる。

 

そして、数値目標を立てる。毎日3キロ走る、といった具合で。

 

 

 

 

 

  習慣は人を作る

 

人は、特に人の脳は変化を拒絶する。だから、人は簡単に変わらない。

 

でも、3週間継続すれば脳は拒絶しなくなるそうだ。

 

その3週間は地獄だ、怠惰な自分の心との戦いで非常につらいかもしれない。

 

だが、それを達成して継続していけば、それが自信への根拠となる。

 

 

 

 

  集中できないとき

 

ゆっくり目を閉じる。そして

 

呼吸に意識を向ける。落ち着いたら

 

感情のスイッチを切る。カチって無事に切れたら

 

脳を小川で洗うイメージをする。無事に洗えたら

 

お腹の上に小さな球体が乗っているイメージをする。

 

その球体がだんだん地球になる。

 

球体をおろして目を開ける。

 

さぁ、集中する時間だ。

 

 

 

 

 

 

  あなたの心には2匹の狼がいる

一匹は本気で物事に取り組んでいて、やる気に満ち溢れている。

 

もう一匹は怠けに怠けている。

 

あなたの中ではどっちの狼が優勢ですか?餌をどちらに与えていますか?

 

 

 

 

 

  年、月、週、日毎にスケジュールを立てる

 

年間スケジュールは年明けに立てよう。

 

日のスケジュールは朝か前日の夜に

 

マジで計画は大事。これはTOEICの勉強で思い知らされた。

 

 

 

 

 

  できないは努力不足

 

僕には○○できないよ、は努力していないだけ。苦労が足りてない。

 

 

 

 

  勉強は加速していく

最初は遅いもんだ。でも、勉強していくうちにできてくるようになる。

 

勉強は忍耐力が必要。そのために夢を持ち、モチベの火を絶やさないようにするのだ。

 

 

 

 

 

 

  鳥は風の強いときに巣作りをする

 

毎日3キロ走る、という目標を立てたとしよう。

 

朝起きた時、気は乗らず、走りたくないなぁ、ってなっているものだ。ましてや、

 

地獄の3週間の期間や雨の日、強風の日なんてなおさらだ。

 

そんなときでも、踏ん張って走りに行く。

 

そういう魂のつよい行動をしていけば、自信への根拠となる。

 

怠けを乗り越えて行け。

 

 

 

  人はミスするものだ

 

人はさぼってしまうときがある、だって人間だもの。

 

その時、切り替えて、ミスを自覚して、さぼった原因を逃げずに考える、そして再挑戦するのだ。

 

ミスをしたときに決してゲームオーバーにしない、コンティニューするのだ。

 

 

 

 

 

 

  過去を後悔しない、過去はすべてうまくいった結果だ

 

過去の失敗があるから今の自分があるんだ。

 

今と未来を考えよう。

 

 

 

 

  まとめ

 

さあ、本気になる時がきた。