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一部抜粋
女性は閉経を迎えると、エストロゲンという女性ホルモンの分泌が急激に減少します。エストロゲンは生殖機能だけでなく、脳の健康にも重要な役割を果たしています。 具体的には、脳の神経細胞がブドウ糖を取り込むのを助け、脳の主要なエネルギー源であるアデノシン三リン酸(ATP)の産生をサポートする働きがあります。 脳は体の中で最もエネルギーを消費する臓器であり、全体のエネルギー消費の約20%を占めています。なかでも、記憶や判断などを担う大脳皮質や海馬はブドウ糖に依存しているため、エネルギー供給の障害は認知機能の低下につながりやすいのです。
エストロゲンが急激に減少すると、脳はエネルギー不足に陥りやすくなります。そして、それを補うために白質(脂質を多く含む脳の構造)を代替エネルギー源として使い始めることが、研究で示されています。 しかも、白質の成分であるミエリン(神経を包む脂質の鞘)は、燃料として利用されると弱くなり、神経伝達の効率が落ちるとされています。これにより、脳の構造と機能が損なわれ、アルツハイマー病のリスクが高まる可能性があるのです。
脳にエネルギーが不足しないよう対策が必要なので、今後もMCTオイルを欠かさず摂取していこうと思います。ここブランドにはより脳に効くと説明されているタイプがありますが、
弊社のブレイン パワー MCT オイルで、頭がすっきりし、脳の働きがサポートされます。C6、C8、C10 の中鎖トリグリセリド (MCT) のブレンドで特別に配合されています。C6 (カプロン酸) は最も短い鎖の MCT で、体内で急速に分解されて使用されます。C8 (カプリル酸) はココナッツ オイルよりも抗菌性があり、その他の健康促進特性も備えており、最もケトン生成性の高い MCT です。
ケトン体は脳関門を通過するので、ケトン生成が高いのは魅力的、いつか。また以前に使ったことがあるパウダーもあります。これにはアカシア食物繊維という水溶性食物繊維が使われています。日本ではこのアカシア繊維だけでも販売されてて、ヨーグルトに混ぜるのも良いかも。ガスの発生も少ないようなので私でも大丈夫かもしれません。
筋肉増強に使われるクレアチンも認知症に効くかもよって情報もあります。クレアチンも脳関門を通過するそうです。
でも小まめに検査は受けない現状では腎臓に負担がかかるのが心配ですし、今のところちょっとの負荷で筋肉に効いていると思うので、これも今のところは必要なさそう。
なお、老化防止ならこれ!メトホルミン博士のしらねのぞるばさまがまたまたメトホルミンの嬉しい効果を付け加えておられます。メトホルミン服用し続けるとお肌にも良いことがあるのですって。勝手に紹介させていただきます。
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