7月に入ってダニーデン市はほかの自治体から遅れてようやく生ごみリサイクルが始まりました。

140Lグリーンの蓋のビン、配給された時には、1週間でいっぱいにする、庭の掃除頑張る!つもりが雨やら強風やら寒いやらで1週間でいっぱいなんて無理無理。

 ここには紙(はもちろんプラスティックも)ダメですが、ようやく手ごろ価格になって来たNZ産おいしいアボカドに貼ってあるシールも取らないといけないのかな?

 写真のアボカドの下の練り歯磨きは日本の歯医者さんに歯石が溜まりやすいからと頂いたものですが、成分をみれば薬品ばかりでこわーパラベンも入ってるし極力使いたくない。でも次の帰国時の診察で歯石一杯なら、せっかくの好意を無駄にするので、これは使わずになるべく歯石を溜めないよう心を入れ替えてデンタルフロス、歯ブラシの使い方を工夫、この2か月でまだ歯石ついてないので成果アリ。いつもはレッドシールの重曹入りだけど、今回新製品Whiteningにトライ(写真下)。海塩とマヌカオイル入りだって、なかなか良い感じです。

 

 ぼやいたようにダニーデンみじめな冬ではありますが、まだ雪は降らないし、夏は猛暑はなく、治安はそこそこよいし、なかなか住みよい処です。そんなことを思ったのはイギリスの治安の悪さや医療不全(NZも酷いけど)に比べてなんですが、総選挙で労働党の勝利、なんと以前私がベルバラのオスカルみたいって騒いでいたこの方が副首相に!ヤフーの記事

 

(記事の一部)本名アンジェラ・ボウエン。1980年3月、英中部ストックポートに生まれた。英紙ガーディアンなどによると、3人きょうだいの2番目で、公営住宅で育った。母は躁(そう)状態と鬱(うつ)状態を繰り返す双極性障害だったが、父がほとんど家に帰らなかったため、10歳から母の世話をしたヤングケアラーだった。母は字が読めず、ドッグフードを牛肉のステーキと思い込んで子供たちに食べさせようとしたという。  荒れた10代を送り、14歳でナイトクラブに通い始め、16歳で妊娠して学校を中退した。  転機は長男を出産した97年だ。この年、労働党のブレア政権が誕生。低所得者層の子育てを支援する教室が地域に誕生し、ここで育児を学ぶことができた。手話を学び、介護職の資格を取り、地元ストックポートでケアワーカーとして働けるようになった。

 

 新首相も庶民の生まれとのことですが、この方は高校中退で副首相です。今後の活躍も注目したいです。

 

 例の唾液のテストですが、問い合わせの返答なし、立ち消えになったのかも。

 

私が一番興味あるのはこちら。

 

一部コピペ

糖尿病・アルツハイマー型認知症発症における間質液酸性度の有する病態生理学的意義も明らかにした。
間質液酸性度が高まれば高まるほど、インスリン抵抗性発症確率が高まり、アルツハイマー型認知症発症確率を高める神経障害を引き起こすアミロイドベータの生成も高まることも明らかにした。

我々が開発した間質液酸性度検知法を用いて、特許取得済みのイオン輸送体機能促進を介した高効率間質液アルカリ化食品摂取による新規の糖尿病・アルツハイマー型認知症発症予防法の提供を行う。

間質液酸性度検知法ってどんなものなんでしょう。一般人が希望して受けれるものなのか、どうか。いつか試してみたいです。