スピルミジンは抗老化に効果的と言われてますが、特に納豆に多いらしい。

納豆のナット―キナーゼはアルツハイマー予防にもなるらしく、またイソフラボンも含まれているし、食べれる人は大いに食べれば良いですねえ。こちらでも自家製している方もおられますが、我が家ではやるつもりはないのです。

 

 ちょっと古い記事ですが、食品表が載っています。

 

 上記の表ではプロセスチーズの含有量は少ないとされているが、チェダーチーズ、特に熟成チェダーチーズには多いらしい。

 

小麦胚芽(24.3-35.4mg/100g)
乾燥大豆(20.8mg/100g)
成熟したチェダーチーズ(19.9mg/100g)
じゃがいも(15.0mg/100g)
鶏肉(12.5mg/100g)
ブロッコリー(10.0mg/100g)
グリーンピース(4.6mg/100g)
ピスタチオ(1.1mg/100g)

 

で、このビンテージを買ってみました。芳醇な香りでかなりおいしい、特に↓このライ麦入りのクラッカー、カリカリと香ばしくて一緒に食べるのが私好み。これ皿の中の2枚(5cm角)で糖質5g。

 黄色い箱のクラッカーはサワードウ使用なんですが、これは私のお腹にはガスが発生しやすいので断念。サワードウはパンの中では血糖値を上げにくいと言われているし味も好きなので私用にパンを食べれたら最高に嬉しいんだけどなあ、あかんみたい。我が家

 我が家で気を付けるべきは、Ottoは血糖値、私はお腹のガス。

 

 ↑ナッツ類はピスタッチオのみ載っているけど、これは日本にいる姑に通販のを送ってます。ビタミン、ミネラルの種類が幅広く含まれているらしい。今は1日15粒ほど食べてるらしいけどもっと食べてと伝えよう。

 

 さてローズマリー。我が家の庭には京都の家にもローズマリーはたっぷりあるのでもっと活用しなくては。

 

 

ローズマリーに含まれるカルノシン酸は、優れた抗酸化物質として作用します。細胞の酸化を遅らせ、脳や心臓などの重要な臓器を損傷から守ります。これにより、細胞はより良く、より長く機能します。科学的研究では、カルノシン酸には神経保護特性があることも示されており、アルツハイマー病などの神経変性疾患の予防に役立つ可能性があります。さらに、その抗炎症作用により、加齢に伴う疾患に関連することが多い慢性炎症を軽減できます。