NZに戻ってから再開したカイワレ栽培、10日ほどでようやく食べれそう。やはり寒い日が続くので成長が遅い。
カイワレ大根にはメラトニンが含まれているとの記述もあり、今晩から夕食に。
一時はメラトニンサプリを摂ってたけど、それは止めても睡眠は取れているようです。今朝はだらだらと朝寝坊で、11時間もベッドの中にいました。やはりダニーデンの家が落ち着きます。
サプリは現在はマグネシウム500mgをベッドに行く30分前に服用。これはもう何年も。
そして舌の一部がピリッとすることがあり、ビタミンBのサプリで解消します。今はベジマイトを食べるので、それに含まれるVBで足りているようです。それ以外のビタミンサプリは摂ってません。
Ketoではマルチビタミンサプリは推奨なんですが、まだ摂ったことはなかったです。このマルチビタミンサプリの中には前回ブログにしたBoron(ホウ素)も入っているのもありました。
ホウ素は植物に多いので、Ketoをやってうまく行かない人にはホウ素不足があるのかも。
ベジタリアンになって関節炎が良くなった人ではホウ素の摂取量が増えたせいかもしれません。
関節炎とホウ素ではまだ少ない研究しかありませんけれど。日本語で検索するとある整体院のパージで必要性を述べているのがありました。
ボロンと関節炎
来院する患者さんの症状で多いのが関節炎です。
老化に伴い関節を保護する為の軟骨が剥離したり退化する事で骨に変形が起こり痛みや可動域制限が起こったものです。
多くの国を調査したところ、土壌中にミネラルの一種であるボロンが少ない地域ほど骨関節炎の患者が多いと指摘されています。
余り馴染みの無い微量元素のボロンは血液中のステロイドホルモンやエストロゲンの量を増加させる働きもあり、適量のボロン無しでは身体のカルシウムを保有する事が出来ない大変重要な物質なのです。
特に閉経期後の女性の骨を強くする為にも必須のミネラルです。
高カルシウム食品である乳製品を沢山摂っているにもかかわらずアメリカ人に関節炎が多いのも、そのボロンを他の国の人と比較して半分しか摂取して無いからだとも言われています。
このボロンの多い食物として、豆類で特にダイズ、ナッツ類やリンゴ、ナシ、プドウ等の果物があります。
サプリメントとして摂取するより、食べ物で摂る事をお勧めします。ところでナス科(ジナガイモ、トマト、ナス)の食物は関節炎の症状を悪化すると言われています。
↑ではサプリではなく食品で、とありますが、我が家の食事ではフルーツはアボカド以外は摂らないし、野菜から摂るのは大変な量が必要です。
↓に食品の含有量が書かれています。また大人なら1日20mgまで大丈夫となっているので、ついにサプリをトライすることに!
届くまでは以前に買ってあったホップ、ビールにもホウ素は含まれるのならホップのサプリでも良いかも?とちょっとだけ使って放置していあるのを引っ張りだしてきました。サプリが届いたらホウ素8週間ほど続けて何か変化は起こるか?楽しみだなあ。