昨日はクリニック院長2度目の診察。

 硝子体出血はほとんど消えて、でもすこしもじゃもじゃは残っていて、それが消えるのに1か月程度かかるということでした。もちろん網膜裂孔はありませんでした。で、今の問題は緑内障の可能性です。前回の話では視野検査をするとのことでしたが、実際はなかった。それは今見つけて点眼液を処方しても1か月後にはNZに戻るからややこしくなるとの判断だったそうです。

 NZの専門医の診察はいつしてもらえるかわからないから、半年後にクリニックで検査してもらったら良いのですか、と問うと、その間に進行して失明したら取り戻すことはできないと脅されました。

 で結局は月末に視野検査をしてもらい、もし緑内障疑い、緑内障の診断になれば、NZの専門医にレターを書いていただくということで落ち着きましたが。

 

 家に戻って緑内障で検索したら、進行はゆっくり、急に失明するわけではないって。そうでしょう、院長先生、患者を脅しすぎですわ。

 

 ただし急性緑内障というのがあり、

急激に眼圧が上昇し、片眼の強い目の痛みやかすみ目のほか、頭痛、吐き気、嘔吐など様々な身体の症状が起こります。放置してしまうと、数日で失明にいたる可能性もあり、非常に危険な状態のため、早急に治療を行うことが重要です。
また、この症状は脳疾患に見間違われるため、眼科の受診が遅れてしまうことがあります。このような症状が見られたら、まずは目の充血の有無と充血した目がかすんで見えるかを確認しましょう。その場合、急性緑内障発作の可能性が高いため、眼科を受診するようにしてください。

 

これは要注意です。