最近は腰痛はともかく、睡眠に関しては全く正常、夜11時(実際は10時)には眠くなり、翌朝8時前には目覚めます。就寝前のマグネシウムはまだ続けていますが。呼吸法やら口ぱくぱくのおかげで自律神経が整っているのだと思います。ああ、でも日本に向かうあさってからは乱れてしまうのが残念。

 

 2型糖尿病の良好なコントロールのために、病院では運動、食事療法があげられますが、東洋医学的なアプローチ、凝った筋肉を緩めるとか、自律神経を整えるなどの治療は病院では行われません。そのあたりの研究はまだまだのようで、知人が病院の指示通りにして2型糖尿病が悪化して脳梗塞になったことが悔しくてなりません。病院の治療として受けられる可能性として高気圧高酸素療法に勧めるの研究に注目しています。

 

この会社ではその真逆の研究もやってくれています。

低気圧低酸素ルーム滞在で副交感神経優位、血管拡張、毛細血管が発達する、なんて。私の場合、こちらによりそそられます。私には3000m級の登山なんて絶対不可能ですから!

 

京都大学石原教授との研究(以下コピペさせてもらいました)

 

神経や筋の可塑性について研究している。発育・発達から老化、活動量の増大や減少、無重力や加重力への曝露、低濃度や高濃度酸素への曝露、低気圧や高気圧の環境への滞在によって神経・筋がどのよう適応するのかを検討している。また、軽度高気圧酸素チャンバー (酸素カプセル・酸素ルーム) を用いて高気圧・高濃度酸素への滞在がメタボリックシンドローム、生活習慣病、不妊症を予防・改善できるかどうかを検討している。

 

 

日本気圧バルク工業株式会社は、京都大学、中京大学などと共同研究した成果を日本体力医学会大会で発表しています。

低圧低酸素が、身体にどんな影響を与えるのか日々研究をしています。