木の櫛が欲しいと思ったので日本で柘植の櫛を買おうかと思ってたけど、値段を調べたらなかなかな価格なのでギブアップし、こちらの通販でNEEMと言う木のを買いました。

 

 すでに秋に入っているNZですが、ダニーデンの今日は秋を超えて冬のような気温。

 こういう日はまだまだ腰から太ももに痛みがあり、日本行きが迫っているのにまだ準備に入る気分にはならず。明日からはきっと動き出す、予定。

 実は日本行きの荷物を作りだけでなく、今度NZに戻って来る時には80歳のご婦人が同行され、2週間ほどわが家に滞在するので、布団の準備や掃除や、いっぱいいっぱいすることがあるんです。

 そのご婦人には結局は腰痛が辛かったので、、、、という言い訳でごまかすつもり。

 

 日本に行ったら近所の腰痛専門を掲げている骨接ぎさんに行くのがすごく楽しみです。

そこのHPには筋膜マッサージやトリガーポイント治療も取り入れているとあります。昔坐骨神経痛になった時、触手療法という筋肉の治療では治らず、鍼で一発で治った経験があるので、まず鍼に行くのが私には向いていると思うけど、その治療院はもう閉めているか、その時の治療者がいるか、まったくわからないのが残念。

 

 その次に注目の整形外科が見つかったのですが、かなり遠いので費用もかかる。どうしても治らないなら行くけど、たぶん今回のは近所ので大丈夫と思う。

 その整形外科のレビューを読むと、特に★一つの批判的なコメント返しが面白くて、ますます興味を持ってしまった。なんでも自由診療の場合、効果が出なければ返金してくれそうで、笑。緊急の腰痛だけでなく足首(昔捻挫して放置)にもちょっと異常はあるので、いつか余裕ができれば是非にと思う。

 

 話は飛びますが、癌のアルカリ療法を掲げている京都のクリニックは乳製品、赤肉はダメ、野菜果物を多く、それでも尿が7.5から8以上にならない場合は重曹かクエン酸を勧めています。

 

 で、この重曹は以前は私も一時重曹水、尿のアルカリ化に興味を持っていたのですが、短期ならよいですが、長期にするのはどうでしょうか。

 胃酸過多を抑える薬でも長期使用は弊害があるとされています。

胃酸を抑えると腸では有効な腸内細菌が減り、良くない腸内細菌が増えるとの説があり、重曹でもそれに似たことが起こるのではないでしょうか。私の場合は重曹水でお腹の張りは改善しましたが、しばらく続けているともとに戻ってしまった経験があります。

 

 特別に必要があるなら別ですが、一般的にはそれよりも吐くことを意識した呼吸法を日常生活に取り入れることが健康に良いと思います。これが笑いが健康に良いことの理由のひとつです。

 息を大きく吐くと自然に呼気が強まり酸素がたっぷり取り入れられます。酸素Oが体内のH+とくっついてH2O(水)になりますが、私がいつもの呼吸法をした後、目が潤うように感じる、鏡をみても確認できるので、体の細部に良い影響が出るとのではと思うのです。

 

 Rライティングのには超加工食品が肝臓でのインスリン抵抗性になる原因の一つと書かれていますが、これらを一番多く摂っているのはアメリカ、次にイギリス、日本はまだ低いでしょう。それより果糖の害を少し勉強したいと思う。この本の前に出版されている<果糖中毒>の日本語翻訳本の中古を買うつもり。