前回のブログでぼやいたらたくさんお励ましのコメントをいただいてとても嬉しく勇気が湧きました。まず自分が一番気に入らないのは鎮痛剤を服用することで、ではどうしたら?の答えが見つけられないことだったんです。体を動かすのが適切かどうか?動くけど翌日もっと痛むのではないか?とか、でも痛みをがまんして余計に筋肉が固まってしまうので、やはり鎮痛剤は飲むべきとか、いろんなことで迷っていました。

 それでふと以前ハマっていたを思い出し。

基本のやり方はこれ↓ですが、これはやってなかったけど、最近は起きないんですが耳石による良性発作性頭位眩暈症(

 

 

 

)が出た時に口ぱくぱくすると即治まるとかこむら返りの時にやったりはしていたんですけど。

 

もう一度本を読みなおして、急性腰痛症の時など、ずっとパクパクしてても良いと書いてあって、これは結構効く。鎮痛剤1錠に匹敵する効果があるとわかりました。

 下あごをパクパクするだけなので、超簡単です。痛みがある人にはぜひ試してほしい。

 

 先の良性発作性頭位眩暈症ですが、高齢女性に出やすいということで骨粗鬆も影響しているらしいですが、あることでメトホルミン(メトグリコ)のことを検索していたら<メトホルミンは,閉経後女性における骨形成分化を促進し,骨量を改善する可能性のある薬剤である。メトホルミンはOVXマウスの骨量と酸化レベルを改善できることを明らかにした>に出会いました。私は服用していませんが、服用中の方には朗報と思います。

機械翻訳なのでわかりにくいですが。

 

 おまけ 

 

  • 現在、メトホルミンは、乳酸アシドーシスという副作用発現の観点から、重度の腎機能障害患者に対しての投与は禁忌ですが、軽度から中等度の腎機能障害患者には、慎重投与により可能です。本研究により、今後、安全性に考慮することで、有効性や費用対効果に優れたメトホルミンを慢性腎臓病患者に対する(古くて、でも)新しい薬として活用する意義が示されました。

 

 

なお腰の痛みが左骨盤の裏で、片方に強い痛みがでるのは「仙腸関節障害」

のようです。座りすぎは良くないのでこの辺で。