2年ぶりのスキップビン、前回は大きすぎたので、今回はこれ。370NZドル(約33000円)で数日は置いておいてもらえます。

日本と違ってなんでもOKという便利さ。年末年始はひたすら断捨離に励みましょう。

 また来年度から市は今まではリサイクルとガラスの2種類に加えて生ごみ回収してくれるとのこと。

写真左の緑のふたのが生ごみ(庭のごみも)と手提げ用は週1,ふたの赤いのはリサイクル以外のごみで2週間の1回の回収です。ごみ捨てが簡易になるので、今後はスキップビンは必要ないかも。

 日本より諸物価は高いもの低糖質食パン(1枚のカーボ1.7g)や新しい25%カーボオフじゃがいもも結構おいしいし、なかなか暮らしやすい環境ではあります。

 

 昨日読了した本です。

 


↑のエッセイにも書かれているように1950年台から1960年台のブラジル移民政策だったのにまず驚きました。1960年の高度成長の寸前までこのような棄民政策が取られていたとは。映画製作の話もあったらしいけど、立ち消えになっている。でもこの日本政府への復讐って点で最近ネトフリで観た<VIVANT>の脚本家は絶対この本読んでると思います。

 

 明日からはこちらを楽しむ予定ですが、この作家さんの佐方シリーズに、ある事件で全国の検察官を集めてって短編があったんですが、今現在実際に行われていることで、立件に向けて必死の作業されているんでしょうね。佐方検事のような人があれば良いのにって多くのファンが思っているでしょう。

 

 ところで先日アメリカのニュースでSNS上で人気の女性が実生活では児童虐待で逮捕されてましたが、日本でもどんな人がどんな目的で流しているか、どんなフェイクかもわからないビデオをセンセーショナルにブログで紹介しているのを見かけます。ある医師のブログはいつも参考にしていたのに、こんな怪しいの本気に信じるなんて、他の記事まで信用できなくなってしまいました。

 来年は米大統領選挙があり、今後ますますSNSは混乱してい行くでしょうね。くれぐれも駄目されないように、振り回されないように過ごしたいと思います。

 

 今年1年拙ブログを読んでくださったみなさまありがとうございました。みなさまに良いお年になりますように。