先日3つ購入できたKetoラップ、チキン生クリーム煮と絡めて食べたら抜群に美味しかった。もっと買っておきたいのに、また見当たらない。HPを見るとこの商品は去年末に発売されたもので、先に出ているのは糖質9gです。原材料をみると、水の次に小麦粉、その次がレジスタントタピオカスターチ、Ketoラップだけ水の次にレジスタントタピオカスターチとなっている。レジスタントタピオカスターチは日本でも販売されているようで、ここをみたらタピオカ由来のは特にレジスタントスターチ量が多いとか。だから私が1枚でも多いって感じるはず。これは不溶性植物繊維。

 

  メトホルミンを服用するとアッカーマンシアという菌が増えるのですが、最近それのサプリで世に出て、漢方の福田先生も勧めておられ特別に輸入し通販もされておられます。これNZのFBにも宣伝(アッカーマンシアは、マイクロバイオームの多様性、健康な GLP-1 レベル、および代謝の健康もサポートします。さらに、アッカーマンシアは健康状態の予測因子として使用されており、健康な個人やパフォーマンスの高いアスリートではより高いレベルが見られます.)が出ていて、アメリカとNZだけ自由に買うことが出来るとか。NZの値段は福田先生のと同じくらい。福田先生はぼったりされていないのがはっきりわかります。他にアッカーマンシアを増やす方法として食物繊維では水溶性がお勧めです。(ケトン食も効果あり)

 

 

 

私は水溶性食物繊維で便秘になることがあるので、苦手。でも↓

 

 アッカーマンシアが腸の粘膜層を増やして腸を守るとのことですが、今日は毎日少し食べているプルーンに関する情報で腸粘膜に良いって。プルーン効果か各種スパイス効果(特にカルダモンは良い感じ)か、ともかく最近消化、排泄すごく調子が良いんです。

 ただし情報はカリフォルニアプルーン委員会提供>なのですけど。

 

 

(自動翻訳)Food & Function誌に掲載された新しい研究は、プルーンを毎日摂取することで、閉経後の女性の腸内細菌叢が改善される可能性があることを示しています。糞便マイクロバイオーム (人の糞便に見られる微生物の生態系) は、個人の全体的な腸の健康を反映しています。研究の結果は、ラクノスピラ科のバクテリアの顕著な濃縮を示しました。このグループの細菌は、体内の炎症マーカーを減少させ、腸のバリアの完全性を維持するのに役立つ能力に関連付けられています.

 

 私は2,3粒しか食べませんが、上の実験では1日50gと100gの摂取、記事にはたくさん食べるほど良い結果が出たとは書かれていない、笑。実験は食べすぎやろ!フルクトースの摂り過ぎと癌の懸念については以前に宇野先生のコラムから引用していますが、以下ではアルツハイマーのリスクが上昇とか。特にハイフルクトース 果糖液糖 加工食品には多く利用されていますから要注意ですね。