ハーブのマジョラム情報で糖尿病で服薬している人は低血糖を引き起こす可能性があるって。血糖値下げる効果があるなんて嬉しい。問題はサプリで多量に摂るような場合?ティーはどうなのかな、知らない。

 日常的にスパイスとして使う程度なら問題ないでしょう。フレッシュなのを料理に使う場合も多量には使わないはず。

抗糖化作用もあるらしいので、これは使わないと損。早速買いに行こうっと。

 

 

://www.healthline.com/nutrition/marjoram#:~:text=It's%20particularly%20potent%20when%20dried,and%20painful%20menstruation%20(%201%20).

 

 

 

概要

AGE阻害剤の開発は、糖尿病患者の治療に役立つ可能性があると考えられています。本研究の目的は、多くの国で香辛料として使用されているマヨルカ (OM) の葉のメタノール抽出物が AGEs 形成に及ぼす影響を調査することでした。In vitro 研究では、AGEs の形成に対する有意な阻害効果が示されました。それらの抗糖化活性は、抗酸化活性によってもたらされるだけでなく、AGE形成の中間反応性カルボニルであるメチルグリオキサールなどの反応性カルボニル種の捕捉能力にも関連しています。結果は、OM が in vitro AGE 形成に有意な影響を及ぼし、糖化阻害活性が、標準的な抗糖化剤であるアミノグアニジンを使用して得られた活性よりも効果的であることを示しています。OM は、LDL を酸化および糖化から保護するための強力な薬剤です。ストレプトゾトシン糖尿病マウスを OM とグリベンクラミドで 28 日間治療すると、グルコースレベルや AGEs 形成などの腎代謝異常に有益な効果がありました。糖尿病マウスは、尾腱コラーゲンの増加、糖化コラーゲン結合蛍光、およびペプシン消化の減少を示しました。OM による治療は、糖尿病コントロールおよびグリベンクラミドと比較して、これらのパラメーターを改善しました。

 庭のガクアジサイ、色がだんだん抜けて行く、でもそれもまた味わいがある、そんな風に年を取って行きたいと思う。