今日は朝からしっぽりと雨。家は霧の中に覆われています。
さて日本から戻って3週間、郷に入れば郷に従えで、日本では私の主食的な食品(あくまで夕食、午後まではKetoのメリット狙いで糖質オフ、以後は少し緩める)はかぼちゃとバナナでした。今NZではどちらも高いのでもっと安いものを探すと、ビートルートが良さそう。糖質は100g中7g前後ありますが、工夫すれば糖尿病の人にも大丈夫そうです。
下記、ちょっと変な日本語ですが、
結論)ビートは、すべての人に健康上の利点があることが証明されている抗酸化物質と栄養素が豊富です。
ビートの消費は、糖尿病の人にとって特にうまくいくようです。 ビートは、神経損傷や眼の損傷など、糖尿病の一般的な合併症のリスクを軽減します。
それらはまた、用途が広く、美味しく、あらゆる種類のレシピに簡単に組み込むことができます。
実際血糖値ではどうなんでしょう?
検索したらこのユーチューブが面白かったです。
糖質1gで4mg/㎗上がる方だそうで、ビートルートなら2mg/㎗の上昇になってます。個人差があるので我が家の場合はわかりませんが、この方の実験では50gの摂取、我が家の糖尿病さんは30gまでならOKにしよう。私は80g位食べてもOK。
食べ方ですが、フレッシュのままの場合は皮を厚めに向いてピクルス液(最近は低糖質ピクルスを食べた後にビートルートを入れている横着さ)、水煮は沸騰した湯に塩と酢を入れ、皮付きのまま茹でる、柔らかくなるまでに45分位、皮は調理後水に浸けると簡単に向ける。仕上がったラ適当に切ってオリーブオイルをかける、バルサミコ酢をいれると食べやすい。
なお葉付きのままで売っていることもあり、それは大根葉のように茹でて刻んで炒めると美味しかったです。
今は最初の写真のように切り端から葉が出てくる実験中。適当に伸びたら生で食べれるかな。