京都の三十三間堂は有名ですが、そこの南の門、車が通れる(南北の道)重要文化財だそうです。

門の東に坂本龍馬の家があった記念碑、

 京都駅から塩小路通りを歩いて東山通りに出れます。東山通りから京都タワーが見える。

 東山にある探していたカフェが見つからず、こんな子に笑われた。そこにはまた次回のお楽しみ。

 

 いよいよNZに戻る日が近づいて来て、落ち着かない、そんな時、相方さんが来年の年末は日本で第九のコンサートに行こうって言ってくれた。

 

 先日ハイパーソニック、耳に聞こえない超高周波を豊富に含む音が血糖値を抑制するって研究

 

 

が発表されてました。スーパーソニックって自然の中の滝の音とか、枯れ葉がカサコソ鳴る音とか(だったら滝のある紅葉狩りは最高ね)、アジアの伝統的な楽器の一種とかから出ているらしいのですが、ではオペラ歌手のソプラノはどうかなあって検索したら、スピーカーからでも感じ取れるみたい。file:///C:/Users/tatsu/Downloads/IPSJ-SLP20132013%20(2).pdf

 でも直ならもっと良いでしょう?第九の最後のソプラノでなんだから脳がとても心地よく感じられたので、きっとそれだったんだ。あの体験をぜひ来年。嬉しいな。

 

 

 それと、ネットフリックスで<日日是好日>を観ましたが、お茶の作法で次にすることを頭で考えない、手が勝手に動くと言うのがあり、自彊術でもそうなのだけど、何度も何度も練習を重ねることで無意識に次の動きに移り、その時脳はすごくリラックスしていると言われているんで、まさにこのことだなあと思った。日本に来てから自彊術もしてないし、NZの日常に戻ったら、毎日欠かさないようにしたい。

 

 日日のダイエット、糖質制限と14時間絶食(絶食中コーヒーもなし)で我が家は体調良好、相方さんのBMIは22とベスト。私は歯科チェックで問題なしで、今後も現在のダイエットを続けて行くのみで身体はOK。これからは脳を気持ち良くする、そして生きる喜びに溢れる身体で毎日生きて行くことを目指そう。

 

 映画の話もうひとつ、先日大森一樹監督の訃報を知って、<ヒポクラテスたち>をアマゾンのプライムから観ました。この映画は1980年頃ロードショーで観てますが40年以上経って、忘れていることも多かったけど、その時気づいてなかったこともあった。手塚治虫さんが出演されてたんですねー。原田芳雄とか個性的な俳優さんも多くて、とても良い映画でした。あの頃の方が人は真摯に生きていたように思う。