ようやく生活も落ち着いて来たかな。暑さも少しだけ耐えられる範囲になって来た。14時間絶食は守っているけど、外食も多くかなり乱れていたので、少し反省。

 

 日本で有難い食材は山ほどありますが、特に日本に居る時にしっかり摂ろうと思う食材のひとつ茄。

 茄のアセチルコリンについて、コリンエステルはコリンと有機酸がエステル結合した化合物群。体内の神経伝達物質として知られるアセチルコリンはその代表的な化合物です。ナスにはアセチルコリンが含まれており、機能性関与成分はナス由来のコリンエステル (アセチルコリン) となります。これは胃や腸など消化器官を介して自律神経に作用し、ストレス性の交感神経活動を抑制して、血圧や気分を改善することが明らかとなっています。

 

 

 NZの茄は高くて皮も硬くて、味も日本のとは違う、特に味噌汁にすると全然あかん。美味しい茄の味噌汁、ブナシメジと合わせると良いらしい、茄は湯が煮えてから入れると良いって記事で読みました。

 

 もう一つはアミエビ。近所のいくつかのお店の中で一軒だけ置いてあり、日本に居る時に重宝していた。昨日その店に行ったら今も扱っていました。嬉しい。

これは

アミエビの栄養価や効能は、一言でいうと「ミネラルが豊富であり、かつ抗酸化作用に優れる要素が多く含まれる」ということです。

まず、ミネラル(カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン)が豊富です。
ミネラルは人間の体では作ることができない栄養素であり、骨の形成や細胞の働きを助けるなど、体を動かすために必要不可欠なものです。
たとえばカルシウムでいうと、牛乳100gにカルシウムが110㎎含まれますが、大さじ1杯(約20g)のアミエビには72㎎ものカルシウムが含まれます。

さらにビタミンB12、アスタキサンチンが豊富で、それらについては大さじ2杯分で1日に必要な量が摂れてしまうのです。
アスタキサンチンは、赤いものに含まれる要素で、これを摂ることで抗酸化作用が期待できます。
抗酸化作用があると、活性酸素による細胞の劣化を防ぐため、病気に対する免疫力や美容、眼精疲労などに効果がある、ということになります。

 

 

 

 価格もお手頃、ミネラル補給に毎日大匙2杯は食べようと思う。

 

 エアコン買い替えてポイントがたくさんついたので、ゆで卵器を買いました。半熟では柔らかすぎるかな。明日は30秒そのままにしてから氷水に浸けよう。

 

 外食と言えば、近所のガストからロカボメニューのレモンチキンバターソテーと海老と山芋オクラ豆腐のセットを宅配してもらった。糖質5.1gでたんぱく質35.7gって優秀。味はしっかりついていて美味しかった。日本、便利、読書の時間がたっぷり、ひたすら読みまくるぞ、嬉しい。