冬至翌日のダニーデン、朝は霜で真っ白、あちこちでスリップ事故が起こったみたいです。でも晴天でだんだん暖かくなりそうです。でも午後3時すぎると急激に温度が下がるので早く出かけなければ。

        

 

 ニンジンラップは味が濃くて思ったより硬い。ナイフでも切りにくいのでハサミか手でちぎるか。クミン風味 写真左はお肉にすごく合います。ラムと合わせたら、もうケバブ屋さんに行く必要がない。オニオンの方にはシトラスファイバーが使われており微かにシトラス系の味、少し甘味があり(といってもリンツのチョコレート ココア90%で十分甘みを感じる舌で)、このままおつまみに好き。サラダに散らすこともあります。

 

 *****未熟の緑のパパイアはメタボ改善、メタボに関連する尿酸値を下げる効果があるらしいです。すでに日本では人気なのかな?暖かい地域にお住まいなら自家栽培もいかが?

 

 

 ******昨日のKeto Nutrition Letterから

 

 マウスは、タンパク質摂取量を同じに保ちながら、炭水化物と脂肪の含有量が異なる6つのグループに分けられ、化学的に誘発された結腸直腸腫瘍でした。食事は1%から90%の炭水化物、0.3%から90%の脂肪の範囲でした。
 食事のうちの2つはケトン体生成でしたが、1つは植物ベースの脂肪(大豆油)を含み、もう1つはラードをベースにしました。彼らの結果はかなりエキサイティングでした。彼らは、両方のケトン食グループで腫瘍の成長が抑制されたのに対し、高炭水化物食を食べたマウスは腫瘍を発症したことを発見しました。彼らはまた、腫瘍がすでに確立された後、食事療法を実施し、2つのケトン食療法グループがより遅い癌の進行を経験したことを発見しました。これは、結腸直腸癌のこのモデルにおけるケトン食療法の予防効果と治療効果の両方を示唆しているため、興味深いものです。

 

 ファット率70%はいわゆるKetoダイエットレベル、それ以下よりは良い(0.3%は除く)程度です。やはりがんに関しては厳格なファット率90%のケトン食、あるいはケトサプリ追加しかはっきりした効果はみられないものと思った方が良さそうです。

 なお、現在ケトサプリも使った臨床試験中とのこと、結果が楽しみです。