遂に新規感染者が1000人超えの1160人、入院も56名と一気に増えて来ました。ここダニーデンでは少し前に2名見つかってました。でも現状はどうなのか、PCR検査だけではわかりません。
昨日(2月15日)の宇野コラム
ではヤフーニュース
によると仙台市ではピークアウトどころかまだ微増と予測されるそうです。
NZでもこのゼロコロナの頃にどこどこの地域の下水で発見、症状のある人は検査に行ってと報道してました。でも現在どの地域が濃厚とかの発表は見ていません。少なかったら安心する人が増えたらいけないとか何か理由があるのかな。
↑過去記事、私はヘンプシードオイルの予防効果を期待して2月から摂取しだしているので、今の所ワクチン3回目は予定していない。でも日本入国時の自主隔離免除とか公共交通機関利用可能とかになれば迷うことなく接種してもらうでしょう。私のプライオリティーはまず日本、NZ入国がスムースに行くことです。
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さて以前にも書いていますが。
で紹介されている京都からすま和田クリニックの臨床試験(多分京都大学との共同して実施された比較試験)でアルカリ療法の効果が認められました。今まではアルカリ体質が良いとかはニセ科学扱いだったのが科学的に証明されたわけです。
私は一時重曹水を服用していましたが、尿が増えすぎると感じたのと、自彊術の文献で呼吸による影響の方が大きいとあり、呼吸法(自彊術や腹式呼吸など)を継続していれば良いと言うスタンスに変えました。
アルカリ食や重曹水の影響はある程度尿試験紙で確かめられますが、それ以外に何か指標になるものがあれば、、、、、、。
<ヒト代謝状態のマーカーとして の静脈血清Cl-濃度([Cl-] s)の可能性: [ Cl- ] sと年齢、空腹時血糖(FBS)、および糖化ヘモグロビン(HbA1c)との相関>
黒字は自動翻訳
本研究では、[Cl- ] s 、年齢、FBS、HbA1cの相関関係を分析し、[Cl- ] sの変化の生理学的および/または病態生理学的意味を明らかにすることを試みた。特に、[Cl − ] sを測定することにより、代謝状態と[HCO 3 − ] sの関係に注目しました。この点を明確にするために、[HCO 3 − ] sを理想的に測定する必要があります。しかし、深刻な症状がなく、健康上の問題がまったくないかほとんどない人のほとんどは、通常、[HCO 3 −]なしで基本的な健康診断のみを受けます。その技術的な複雑さによる測定。したがって、この条件下では、簡単に測定できる指標[Cl − ] sは、膨大な数の人に適応できる代謝条件を反映する[HCO 3 − ] sを推定するのに役立ちます。
とあり、今後はClの変化を見ていこうと思いますってこちらではこまめな検査は出来ないので、日本に行った際に。
Cl(クロール)正常範囲の中でも低めであれば年齢的に若い、ミトコンドリアの機能も健全ということらしい。
<若い人と比較して、高齢者は、 O 2取り込み速度が遅いため[ 26 ]、酸素供給の制限[ 27 ]、ミトコンドリアでの電子伝達とO 2取り込みの速度が遅いため、 O2取り込みが少なくなります[27]。28 ]。これらの報告は、ミトコンドリアのO 2からCO2が生成されるため、 CO2の生成量は若い人よりも高齢者の方が少ないことを示唆しています。さらに、ミトコンドリアの機能障害は年齢に依存して現れます[ 28、29 ]。ミトコンドリアの機能不全は、O 2の消費量を低下させ、CO2の生成を低下させます。これらの報告に基づくと、高齢者で観察される[ Cl- ]の上昇は、ミトコンドリア機能障害によるものであり、これは癌や糖尿病の人でも観察されます[ 36、37、38]、したがって、簡単な技術で継続的に(年に1〜2回でも)測定される[Cl-]は、ミトコンドリア機能を検出するマーカーとして有用です。>
呼吸法 こっちもね。