オミクロン株の市中感染が発覚すれば、ロックダウンはせず、赤信号システム(ようわからんけど、スーパーの入場制限があるのは確実)になると言われていた日がついにやって来ました。今日の昼の発表、実施は明日から。
朝のんびりコーヒーを飲んでいたら、突然のニュース。先日来これに備えて食料品の備蓄は進めて来ましたが、でも生鮮食品の買い足しがあるので、今朝はコーヒーだけで、スーパーまで行って来ました。おかげで今日は18時間以上のファスティング、笑い。
スーパー横の薬局にはワクチン接種とみられる人(椅子に座って順番待ちか、接種後の待機か)が結構いて、慌てて来たのかなあ。
でも私は今の所ブースター接種のつもりはなし。感染蔓延しているイギリス在住の日本人のブログなど参考にすると、ブースターしても感染、思ったより軽くない、陰性になってもすっきりしない、人もいるようなのです。
そう心に決めていたので、下記の情報にそそられ。
(自動翻訳)オレゴン州立大学に所属する研究者が今週発表した研究によると、大麻に含まれる化合物は、細胞への侵入を阻止することにより、Covid-19を引き起こすウイルスによる感染を防ぐことができます。研究に関するレポート「カンナビノイドはSARS-CoV-2と新興変異体の細胞侵入を阻止する」が月曜日にJournalof NaturalProductsからオンラインで公開されました。
研究者らは、大麻の麻品種に一般的に見られる2つのカンナビノイド酸、カンナビゲロリン酸、またはCBGAと、CBDAとしても知られるカンナビジオール酸が、Covid-19を引き起こすウイルスであるSARS-CoV-2のスパイクタンパク質に結合できることを発見しました。 。スパイクタンパク質に結合することにより、化合物はウイルスが細胞に侵入して感染を引き起こすのを防ぎ、病気を予防および治療するための新しい手段を提供する可能性があります。
何より感染予防の可能性があるのに期待したい。カンナビスのCBDオイルには薬効があるけど、ヘンプシードやヘンプシードオイルはただオメガ3とオメガ6脂肪酸の割合が良い、特に薬効はない、と聞いていたので、味もイマイチだし、値段も高いし(250mlで約20ドル、1600円位)、今まで使うことはなかったんですが、いよいよダニーデンでも感染が見つかったら、使うつもり。
オミクロン株については、感染したからと言って次の新コロナへの免疫は期待できないらしい。
また変異オミクロン株が増えているとかの情報もあり、まだまだ楽観はできないみたい。とにかく罹らないように一層引き籠りして行く所存です。スーパーは週1,出かけるときは2重マスク。
くさっていても仕方ないので、これからどんなドラマが始まるか、ゆっくり見物して行こう。
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やはり私にはスーパーで行列以外あまり関係ないようです。
そして3の対策では、今の日本の状態はステージ2から3になるのかな。
2 信号機システムの「赤」への移行
(1)1月23日(日)23時59分から、NZ全国は、「COVID-19 Protection Framework」(通称「信号機システム」)における「赤」に移行する。
(2)ブースター・ワクチンを接種し、屋内・屋外で他者との距離を取ることができない場合はマスクを着用する、また、他者との接触をできる限り制限することが重要である。
(3)信号機システム「赤」は、ロックダウンではなく、今までと同じような生活を送ることができるが、オミクロン株の蔓延を遅らせるという目的のため、次のような制限等が設けられる。
ア ホスピタリティ業(レストラン・カフェ等)は営業可能であるが、屋内では100人まで、また、客は(他者との)距離を保ち着席しなければならない。
イ 集会は開催可能であるが、集会人数については、ワクチン接種済みの者の場合は100人まで、ワクチン未接種の場合は25人までに制限する。
ウ 小売業・公共施設(図書館、博物館等)では、フィジカル・ディスタンスを保つための面積を基準に人数制限が設けられる。
エ ビジネス・職場は、営業を継続することが可能であるが、職場が適切と判断すれば、従業員が在宅勤務(リモートワーク)にすることができる。
オ 教育施設も継続して開くことができるが、4年生(Year 4)以上のマスクの着用等、公衆衛生上の特別な措置をとる。
3 オミクロン株の蔓延度による3ステージの対策計画
(1)ステージ1
集団感染が確認された初期段階である現時点はステージ1であり、オミクロン株の1日の感染件数1,000件以下が最長で14日間続くと想定する。ステージ1では、デルタ株対策と同様に、オミクロン株の排除を目指すアプローチを取る。これには、接触記録(アプリ等)、隔離、症状が出た場合のPCR検査(迅速抗原検査(RAT)も導入予定)が含まれる。なお、感染者は14日間の隔離、接触者は10日間の隔離を行うこととなる。
(2)ステージ2
ステージ2は移行期であり、オミクロン株の感染による重症化のリスクがある者を特定することに重点を置くこととなり、そのための対策を調整する。なお、オミクロン株で重症化する人数は少ないものとなるだろう。
(3)ステージ3
1日の感染件数が数千件に達した場合、接触者の追跡方法、接触者の定義、隔離の要件を変更する。数週間はステージ3には至らないと想定しているが、詳細については1月26日(水)に発表する