現在NZではコロナ感染者増加中、反対の日本と1日の感染者数が同じくらい、でも人口は日本は24.5倍ですけど、笑。

 日本のワクチン接種率はOECDで一番高く79%とか?日本は全国民数の割合、NZは12歳以上の割合を90%以上にするのが目標ですが、全国民数なら日本の方が高いんですね。

 南島ではまだ感染経路不明な市中感染は確認されていませんが、12月15日以降はオークランドの規制が外され、NZ各地にウィルスがばら撒かれれると予想されます。それがワクチンでどのくらい感染予防になるのかな?

 日本では自宅隔離者に往診してくれるお医者さんがいたそうですが、NZではそれはあり得ませんので、自宅隔離はかなりリスキー、すでに数名なくなっていますし今後も増えると思います。NZではWith Coronaはもうこれ以上政府の力では国民は守れません、自己責任という意味ですと思います。

 

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 最近になって気づいた、私の体重が増加してBMIが21程度になったので、これ以上体重が増えるのも困ると思って、少し夕食を減らして1週間後、逆に体重500gアップでショック。

 そして以前BMI18.5の頃は就寝前と起床後の体重差は700gから900g程度減っていたのが、500gしか減っていない。代謝が落ちています。

 

 Ketoをしていて体重が減らないと脂質を減らせという意見と、逆に脂質を増やせと言う意見があります。

 私はブランチでバター、ギーを増やして皮下脂肪を増やそうとした結果、エネルギー過剰でその通りに増えました。でもこれ以上は困る。

ココナッツオイルの飽和脂肪酸について↓このアメリカ在住栄養学博士さんが説明していますが、動物性飽和脂肪酸も同じくと思って良いかな。この方は還暦でもビキニが着れる身体をキープしているようです。

 私は今ではビキニは着れません。でも女性は年を取るにつれての女性ホルモン減少を補うように体脂肪は増える、また内臓も縮むので、内臓の安定のためにもある程度の内臓脂肪もある方が良いという説もあるので、私はビキニが着れなくても良いんだと思っています。もちろんこの栄養学博士のように運動でキープしていれば問題ないのでしょう。でも私はそんなに頑張りたくないので。

 ただ今持っているジーパンがはけなくなるのは困るので、これをキープするため、オリーブオイルまたはアボカドオイル摂取を増やし、コーヒーにはMCTオイルを継続して使っていこうと思います。

 

 

 

 体重増加は飽和脂肪酸の摂りすぎには違いないですが、お腹のマッサージ↓で消化器官がよくなり、吸収が増えたのも影響していると思ってます。寝起きにすることによって午前中の排泄が進みお腹が張ったり、便秘することもありません。今日も朝から(絶食13時間あたり)で胃がぐうぐう鳴ってました。

 

 

内臓を揉む】

内臓も筋肉でできているので、肩や腰が凝るのと同様に、内臓も凝る。例えば、食べ過ぎて疲れたり、ビールで冷やしたりすると内蔵も凝る。
内臓の不調は、肩や腰と同様、揉みほぐすとよくなることが多い。内蔵をさするのは万病の予防になる。


右図に示すように、胃は左の肋骨の内側に、肝臓は右の肋骨の内側にある。
肋骨の内側をほじるように押し揉むとよい。
肝臓は血管の塊のような器官なので、揉むだけで血液の流れがよくなり、機能が上がる。