9月ももう中旬、日々はあっという間に過ぎて行く。ダニーデンはもうソメイヨシノや紅枝垂れ桜がほぼ満開、でも今日は寒い。
先週からアラートレベル2になりましたが、まだ新規感染者が収まらない、ミステリーケースのでているオークランドはレベル4がまだ1週間は続く、お気の毒。そのオークランド、昨日は新規30以上あったけど今日の発表では15。
日本ではワクチン接種で高熱、PCR検査で陽性という事態があると長尾先生がYtubeで語っています。感染が蔓延している状況ではそういうこともあるようですが、少なくとも感染ゼロの環境のNZのオークランド以外の地域では起こっていません。下水で調べているので、ワクチン接種後にPCR検査受ける人がいなくても陽性になった痕跡は出ていないから<ない>と言えます。
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漢方の福田先生のブログ
から.パルミトエタノールアミドという物質に抗炎症作用があり<パルミトイルエタノールアミドが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬として注目され、臨床試験も行われています>。
によると<パルミトイルエタノールアミド(PEA)は、体内で生成される脂肪物質であり、臓器肉、鶏卵黄、オリーブオイル、ベニバナ 、大豆レシチン、ピーナッツなどの食品から高濃度で検出されます。>今の所サプリで摂る必要はないけれど、食品では積極的に摂りたいな。
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卵、大豆、オリーブオイル、ピーナッツは良く食べているもの。最近ビーフは
このSkirt Steakばかり食べています。日本語ではハラミ、横隔膜の部分だそうですが、これは臓器肉になるのか?
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高市早苗の支持者、40%以上が『トランプ支持者』で、「アメリカ大統領選挙は不正選挙だった」という主張をしていたことが判明
如何にも。トランプ前アメリカ大統領、統一教会、安部前首相、みんな繋がってますね。もううんざり。
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さて、本題。以前の我が家のGPは五十肩には糖尿病も関係していると言ってました。高血糖でAGEsが増えることが原因ということでしょうが、高血糖だけでなく、高インスリンも関係しているようです。↓では骨に関してですが、これは骨だけに限ったことではないのでしょう。
<2型糖尿病における脆弱性骨折の再考:高インスリン血症とオステオフラジリタスとの関連>
自動翻訳の抜粋
概要)2型糖尿病(T2DM)および/または心血管疾患(CVD)、高インスリン血症の状態の患者は、オステオカルシンと骨のリモデリングのレベルが低く、脆弱性骨折の発生率が高くなります。低骨塩密度(BMD)の骨粗鬆症とは異なり、T2DM骨脆弱性「高インスリン血症-osteofragilitas」表現型は、正常から増加したBMDを示します。高インスリン血症とインスリン抵抗性は、BMDの増加と脆弱性骨折と正の関連があります。高インスリン血症はブドウ糖の燃料補給を強制し、NAD +依存性の抗酸化活性を低下させます。これにより、活性酸素種とミトコンドリア分裂が増加し、骨芽細胞/細胞形成に必要な酸化的リン酸化の高エネルギー生産能力が低下します。骨細胞は骨を直接石灰化して吸収し、ピロリン酸塩を介してそれらの小管腔の鉱化作用を阻害します。高インスリン血症は、脂肪細胞の隔離を介してビタミンDの利用可能性を低下させ、樹状突起の接続性を低下させ、骨細胞の生存率を低下させます。骨リモデリングの減少と微小ペトロシスが起こります。マイクロペトロシス化石化空間内に閉じ込められた/埋め込まれたマグネシウムは、マグネシウム欠乏症(MgD)を伝播し、高インスリン血症を増強し、ビタミンDの輸送を減少させます。ビタミンD欠乏症は、オステオカルシン合成を低下させ、骨細胞のアポトーシスを促進します。炭水化物制限/絶食/ケトーシスは、ベータ酸化、ケトリシス、NAD +依存性抗酸化活性、骨細胞生存率、オステオカルシンを増加させ、過剰なインスリン曝露を減少させます。オステオカルシンは、ハイドロキシアパタイトの整列に必要であり、骨の構造的完全性をもたらします。骨折のリスクを減らし、代謝/内分泌ホメオダイナミクスを改善します。骨折と正常なBMDを呈している患者は、T2DMと高インスリン血症について調査する必要があります。
結論)省略、、、季節性の食事誘発性高インスリン血症と妊娠期間限定の高インスリン血症の両方が、骨細胞スフェライトを介した生体化石化を増加させ、骨細胞をマグネシウムや他のミネラルとともに骨内に包み込み、その過程でBMDを増加させます。健康的な自然のサイクルでは、冬は秋に続き、授乳は妊娠に続きます。そこでは、ミネラルがシステムに放出される必要があります。しかし、慢性高インスリン血症は冬が来ることのない状況です。主に食事由来のデンプン質炭水化物に起因するインスリン分泌の継続的な刺激は、骨細胞の喪失の程度およびそれらの小管系の生きている化石化の程度などの閾値限界を超えると、生理学的状態を病的状態に永続させる。簡単に回復できます。心臓血管、筋肉、腎臓、および潜在的に神経学的な健康における骨の役割をますます発見しているため、結果は単なる骨折抵抗よりもさらに進んでいます。骨を健康に保つことは、慢性疾患や老化の過程においてはるかに広い意味を持っています。証拠は、健康的な低インスリンおよびグルコースレベルを維持する炭水化物制限が、骨細胞および骨芽細胞の生存能力も積極的に維持し、動的な骨リモデリング、骨強度および骨折回復力を調整することを示唆している。